チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ダブル講習

2009年12月02日 | パソコンインストラクター
ダーリンひでの中咽頭癌の肺転移疑いが持ち上がったとき、打診のあったお仕事はすべてお断りしたのですが、「無理のない範囲でいいので。」と再び声をかけていただきました。本当にありがたいことです。

先週から2週間の日程で、市内の某会場で朝から夕方までの講習会。私を含めて3名のインストで担当していますが、そのうちの1人は仙台から来ているので、ランチタイムを利用して青森を紹介しようと、ある日は、会場の最上階にある展望レストランで、むつ湾を眺めながら食事をしたり(どちらも携帯写真でぼんやり)、


また別の日は、会場近くのお店で青森名物『味噌カレー牛乳ラーメン』を食べたりと楽しんでいます。


ただ、この講習の後に、こちらは私だけで1時間かけてH市に電車移動し、某国立大学の夜間講習会。帰宅は11時近くになるので、さすがに疲れます。

お留守番のダーリンひで。私が用意した昼食を食べたのは初日だけで、あとは「今日のパスタは最後のノドの通りが悪かったので、牛乳を入れてみた。」「今日は2種類の麺を時間差で茹でて、つけ麺で2玉たいらげた。」など、マイペースで過ごしています。
副作用もすっかりおさまって、昼寝もなし。放置しても心配いらないぐらい、元気です。

この調子で、次回4クール目も無事に乗り切れますように。
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