プラハ郊外の、Hostivice地区に住む友達に誘われて、Hostiviceワイン祭りに行ってきました。
地下鉄の終点より先ですが、それでも中心エリアの私のアパートから30分強ですから、プラハが小さくて交通も便利な町だというのがよく分かりますね。
バスを降りると、ワイングラス片手に、通りをぞろぞろと人が歩いていたので、会場の場所はすぐに分かりました。
小さなイベントを想像していましたが、みんな家族総出で繰り出してきたようで、大賑わいです。
システムは、まず受付所に並んで、プラスチックのコインのようなものを6枚1セットで購入します。
その時、グラスも選ぶのですが、グラスは帰りに返却する「貸出グラス」と、その年が入った記念の持ち帰り用「イヤーグラス」があります。そっか、さっきの人たちは「イヤーグラス」を持って家に向かっていたんですね。
貸出用は安っぽいのかと思ったら、何度も使いまわす貸出グラスのほうが逆に丈夫なのだそうです。
中央のステージではライヴ演奏もやっています。
グラスを受け取ったら、それぞれの出店に行ってワインを選びます。ワインにはそれぞれ金額の代わりに(コインの)枚数を示す数字があって、2ならコイン2枚と交換でワインを注いでもらいます。いちいちお金のやりとりをしなくていいので楽ちん。
しかも、最初だけ自分で選んだら、あとはおしゃべりで盛り上がっていると、友達のご主人や私の連れのチェコ人、つまり男性たちが、グラスの空き具合を見ておかわりのワインをもってきてくれます。
このあたりの、日本とは男女の役割が逆なところは、とても嬉しい。
左から、友達、その娘さん、私。この娘さんと私はとても仲良しなのですが、これで11歳です
最終バスが23時ごろなので、盛り上がっている途中で帰ってきたのが、ちょっと残念でした。
地下鉄の終点より先ですが、それでも中心エリアの私のアパートから30分強ですから、プラハが小さくて交通も便利な町だというのがよく分かりますね。
バスを降りると、ワイングラス片手に、通りをぞろぞろと人が歩いていたので、会場の場所はすぐに分かりました。
小さなイベントを想像していましたが、みんな家族総出で繰り出してきたようで、大賑わいです。
システムは、まず受付所に並んで、プラスチックのコインのようなものを6枚1セットで購入します。
その時、グラスも選ぶのですが、グラスは帰りに返却する「貸出グラス」と、その年が入った記念の持ち帰り用「イヤーグラス」があります。そっか、さっきの人たちは「イヤーグラス」を持って家に向かっていたんですね。
貸出用は安っぽいのかと思ったら、何度も使いまわす貸出グラスのほうが逆に丈夫なのだそうです。
中央のステージではライヴ演奏もやっています。
グラスを受け取ったら、それぞれの出店に行ってワインを選びます。ワインにはそれぞれ金額の代わりに(コインの)枚数を示す数字があって、2ならコイン2枚と交換でワインを注いでもらいます。いちいちお金のやりとりをしなくていいので楽ちん。
しかも、最初だけ自分で選んだら、あとはおしゃべりで盛り上がっていると、友達のご主人や私の連れのチェコ人、つまり男性たちが、グラスの空き具合を見ておかわりのワインをもってきてくれます。
このあたりの、日本とは男女の役割が逆なところは、とても嬉しい。
左から、友達、その娘さん、私。この娘さんと私はとても仲良しなのですが、これで11歳です
最終バスが23時ごろなので、盛り上がっている途中で帰ってきたのが、ちょっと残念でした。
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