豊島九段が
3七桂馬を逃してから
それでも
圧倒的に優勢を維持していたが
なんとなく怪しくなったんじゃないかな
と思ったら
案の定そうなった。
やっぱり将棋の勝ち負けは
結局は
終盤力なんだよな~。
人生も
60歳以降が幸せならば
まずは成功した人生と言えるんじゃないだろうか。
羽生九段は
永瀬王座にどうしても勝てない。
これからは
誰にでも勝とうとするよりも
対永瀬王座に照準を定めて
将棋を研究することが
結果的に
棋力アップ
A級への返り咲きにつながるんじゃないだろか。
スカパーで
囲碁将棋チャンネル観てるんだけど
囲碁と放送時間を分け合ってるから
ただでさえ
将棋の時間は半分の上に
再放送がやたらめったら多い。
しかも
将棋の棋譜解説のいいやつが
夜中の2時~4時となっている。
さらにくわえて
銀河戦の聞き手の女流棋士が
ここ最近
イマイチ、イマニ
なのである。
どういう人選してるんだろ。
1か月2000円近いし
やめちゃおうかな。
ところで
将棋に疎い人は
プロ棋士が感想戦とかで
今やったばかりの対局の指し手を再現してることに
「よく覚えてるな」
と感心してるが。
アホか。
プロ棋士をバカにすんな。
そんな死ぬほど簡単なこと
おらでもできるわ。ぺっぺっ。
と、つい毒づいてしまう。
山根ことみ女流二段でさえ
江戸時代の50手以上の
詰将棋を2分以内で解くというのに。
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