月初に、K-1体験会に行ってきた時のことを思い出しながら、マニュアルをダウンロードし色々と確認してみました。
体験会で気になっていた事で、カメラを縦位置で構えたときに"ステータススクリーンが自動回転表示される(P.14)"ということだったのです。
K-1のフレキシブルチルト式画像モニターに合わせての機能だと思い込んでいたのですが・・・、
K-3,5,7の一桁シリーズには搭載済みの機能のようで、その場にいたリコーの担当者も"・・・あぁ(一桁シリーズを持ってない&使ったことがない)・・・"という微妙なリアクションでした。
K-50ではこの機能はありません。バリアングル画像モニターのK-S2にも無いようです。
(因みにK10Dではステータススクリーンという言葉が使われていない様子でした)
その時のリコーの担当者の押しは、コントロールパネルのカスタマイズと、手振れ補正がかなり強力くなっているの150-450mmズームもぜひ手持ちでという感じでした。
フレキシブルチルト式画像モニターがかなりしっかり作られているという感じで、標準レンズ(28-105mm)を付けたぐらいでは、引き出したモニターを持ってカメラを真下にブラブラしても全然平気ですということでした。(但し、会社のカメラなので…というお言葉でした)
尚、ひねり方向の力にはあまり強くないとのことでしたので、グルングルンとはしないほうが良いみたいです。
リコーイメージングのダウンロード先:
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/man-pdf/k-1.pdf