カメラアプリ"Camera FV5 Lite"で勘違いしていた事があります。
解像度が最大"1920×1080pixel"までと思っていましたが、それはアスペクト比が"16:9"の場合で、
"4:3"の場合は"2048×1536pixel"が最大解像度という事のようです。(今まで気がつきませんでした)
このアプリを使っているときには"音量キー"でズームが効かないと思っていたのですが、設定次第という事が分かりました。
"カメラ設定"の項目の中に"音量ボタンの機能"とした以下の項目が割り当てられるようです。
- なし
- シャッター/フォーカス
- EV+/EV-
- ISO+/ISO-
- ホワイトバランスの色温度設定
- ブラケット撮影枚数
- ブラケット撮影間隔
- 電子ズーム+/-
さらにこのキーを入れ替えるという設定項目があり、それをONにしているとズームが【-←・→+】という向きになり、カメラと同様に使えると思っていましたがズームのスピードが圧倒的に遅いのです。使えないといってもいいくらい遅いのです。
スマートフォンのカメラの場合、ズームに関しては"ピンチイン"・"ピンチアウト"の操作が基本なのですね。
カメラのブレを防ぐという意味では圧倒的に専用ボタンで操作するほうが良いと思うのですが・・・。