実家のPCを新しくした際に、ショップブランドのノートPCを選択しましたが、"17.3inchのFullHD"、"Core i7"、8GB、ブルーレイドライブ等のスペックで75000円位だったと思います。
その当時は消費税が5%で、多少の円高傾向な時期であった為のプライスになるのですが、良い時期に買い換えたという感じがします。
そのころから5年以上経過するとおもうのですが、"ブルーレイドライブ"がPC用ではあまり一般的にはなっていないようです。
光学ドライブの進化は"CD-ROM"から始まって→"DVD-ROM"→"DVD-ROM&CD-R/RW"の所謂DVDコンボドライブ→CD&DVD共に読み書き可能な所謂"DVDマルチドライブ "という流れでPCに組み込まれてきたような感じだとおもうのですが、ここから先にはなかなか進んでないような気がします。
もちろんメーカー製のPCで"地デジ対応"というものを選択すると"ブルーレイドライブ"が一般的なのですが、ショップブランドのPCでは殆どが"ブルーレイドライブ"がオプション扱いになっています。
ノートPCでは拡張スロットが"PCカード(16ビットカード→カードバス(32bit))"から"ExpressCard"という進化があったのですが、あまり"ExpressCard"は一般的になった気がしません。
そのかわりではないのですが、USBがかなり一般的になり、多種多様なものが対応しています。
マウスやプリンタとの接続だけではなく機能拡張やデータ保存にもUSB経由でという事が主流になっています。
デジタルカメラとのデータやり取りもカメラとUSBケーブルで繋いでという方法も一般的です。
SDカードについてはデジタルカメラ界で他を圧倒した感じもあるので、ノートPCでもSDカードスロットが結構一般的になりました。
デスクトップPCにPCカードスロットを増設して使っていた時期もあり、PCカードアダプタにコンパクトフラッシュを挿入しデータ読み込みしていた時期が懐かしく感じられます。