クロスバイク、MTBともに軽くチェーン清掃・注油し、タイヤの空気圧を最大値の90%ぐらいにしています。だいたい5回ぐらいポンピングすることになります。
以前、走ろうとしていたルート『黄金山、海田総合公園からのいつもの坂道コース(約35km)』を走ってきました。
所要時間は約2時間でした。
お昼前から雨は降っていなかったのですが、晴れではありませんでしたので、一応の寒さ対策をして走っています。
500mlのペットボトルにスポーツドリンクを準備して、夕暮れ時に出発しています。(補修道具などの持ち物は無しです)
平地では程々に、坂を上っている最中は少し汗ばむ感じもあったのですが、下ってる場面では、ちょうどいい感じになっていました。
下ってきている徒歩での登山者とすれ違いながら・・・途中で夕日を撮っているフォトグラファーを見かけながら・・・黄金山の登りで前回同様に15分位で走り切っています。
フロントのローギヤ(22t)を使わず、リヤのローエンド(32t)も使っていないはずです。
山頂のちょっと手前ぐらいの道路標識が明るくなったりそうでなくなったりしていました。
それ自体が発光しているわけではないので、多分、自転車のLEDライトの反射です。
後ろを振り返って確認することなく登り切りました。しばらくするとロードバイクが現れました。
その方は黄金山の登りの峠から山頂の公園までを往復しながら坂道トレーニングをしていたようでした。(多分、そうだと思います)
この区間であれば変な飛び出し対象者はいないだろうということなのかもしれません。
海田総合公園までの登りでもフロントのローギヤ(22t)を使わずに上っています。
さすがにこちら坂ではリヤのローエンド(32t)も使います。
フロントのミドルは【32t】なので、リヤのローエンド【32t】に合わせると1対1になります。
フロントのローギヤを使った場合はダンシングの必要はなかったのですが、今回はちょっとだけダンシングしていました。
意図的ではないのですが、このような状況ではフロントタイヤが浮くことがありました。
今回はキャンプ場への道は登っていません。
夕暮れ時からのスタートのおかげもあり、ゼリータイプの補給食も必要なく、500ml分のスポーツドリンクで充分でした。