ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

自転車日記(0110)

2022-12-29 23:23:23 | 日記

MTBのブレーキレバーを交換したときに、赤いアウターとインナーのワイヤーはそのまま使っていましたが、アウターの色が結構くすんでいたり、ブレーキレバーの手前で一ヵ所裂けているところが出てきたので、この機会に交換することにしてのですが、調子に乗りすぎていろいろとやらかしてしまいました。
それによりクロスバイクの現状も正しく把握できることにはなったのですが・・・。


午前中にタイヤのローテーション作業は『TireGlider』の活躍もあり予想の範囲内の時間で完了しております。

フロント側のアウターとインナーワイヤーの交換はほぼ問題なく完了しました。

リヤ側のアウターの長さを調整している時にインナーワイヤーを通したままカットしてしまい・・・ワイヤーを買いに行くことになりました。

取り敢えず、アウターの方は先に長さを程よく調整しカットしておきました。


前回、シティーサイクルのチェーントラブルでお世話になった、大手の自転車ショップにクロスバイク出かけました。

お店が空いていればこの際、ディレーラーの調整をお願いしてみようとと思いながら・・・
ブレーキワイヤーを選択し、レジに持って行ってみると話をしてみると・・・すぐに対応してくれることになりました。

一番軽いギヤにしているとチェーンとスポークが当たっているという不具合を伝えて調整をお願いしました。

手際のよい作業をされていましたが・・・『ちょっとキッチリ決まりませんね・・・』という感じで説明を受けました。

「一度、ディレーラー側に倒したことがあるんです」と追加説明すると、『それが原因だと思われますが、部品の一部が曲がっている感じです』ということでした。

『部品は取り寄せになり、それの代金と工賃で5000円ぐらいになりますが、とりあえずは大丈夫でしょう』ということで、調整終了して支払いを確認すると、別途購入のワイヤーだけの請求ということになりました。

「調整料のほうは?」と尋ねると『今回は、不具合対応が完了しているとは言えないので、結構です』ということになりました。

ますますお店のファンになりました。


自宅に戻って、ワイヤーの長さを取り外したものと同じにカットしましたが・・・アウター側のカットを適当にしていたので、絶妙に長さが足りない状況になり、アウター側をカットすればよかったのですが、クロスバイクのフロントブレーキのワイヤーがほつれが発生いたので、必要性はないと思っていたのですが、この際、そちらに回すことにして、再度、ワイヤーを買いに行くことになりました。


自宅からいた番近いDIYのお店に行ってブレーキワイヤーを買ってきました。
(自転車屋で購入したほうがかなり安価でした。)

自転車屋で購入したものよりわずかに太い気がしますので・・・MTB用にはこれの方が良かったということにしておきます。

日は暮れていましたが、何とか自転車のライトを補助光にして夕食前に作業を完了させることが出来ました。

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自転車日記(0109)

2022-12-29 11:23:23 | 日記

MTBのサイクルコンピューターのセンサー側のボタン電池(CR2032)とリヤのLED内蔵リヤ反射板用の電池(単四型2本)を交換しました。

ごまかしながら使っていたLEDの明るさが交換後は断然違います。購入時に付属していた電池で初めて点滅させたときよりもかなり明るい気がします。


タイヤのローテーションをします。

タイヤ交換からの走行距離は約2127kmです。
(時々測定不能だったことを考えるともう少し走っているのかもしれません)

軽くタイヤを濡らして100円ショップで買った束子で掃除をしておきます。

リヤのほうはフロントよりすり減っている感じが判ります。

ブレーキパッドも前後ローテーションさせるべきか検討します。

取り外してノギスで計測します。

交換が必要なほど擦り減った様子はないのですが、前後の差は出ています。
※タイヤとは違い、パッドは前の方が減っています。

タイヤと合わせてローテーションさせておきました。

空気圧を低めにして近所を少し走ってきました。特に問題なさそうでした。



MTB・クロスバイクともにチェーンの清掃用にたわしを利用してみます。

今まではチェーンクリーナーを吹き付けてウエスで拭っていただけなので、側面しか汚れを落とせていませんでした。

クリーナーを吹きつけたチェーンを2つの束子で上下に挟んでペダルを回しながら掃除をしていきます。

束子でチェーンを挟む方向を上下から左右に変えながら掃除をしてみます。

完全に汚れを落とそうというわけでもないので、そこそこで終了とさせておきます。

いつもよりオイルを多めに塗布しておきます。

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