昨日の嵐山渡月橋の続きです。
嵐山から一旦家に戻り、用事を済ませた後、今度は銀閣寺にでかけました。
着いたのはお昼頃ですが、いつもに比べれば観光客は少ないものの、修学旅行生と外国人の観光客が目立ちました。
写真はあまり人が写らないようにしていますので、閑散なイメージですが、結構多かったのですよ。
まずは総門です。
総門から中門への参道です。
生け垣と銀閣寺垣が特徴的です。
雪の銀閣です。
雪が積もった向月台もいいものです。
展望所からの銀閣や東求堂や本堂
もう一度角度を変えて銀閣
鳳凰も雪が積もっています。
せっかくですので、法然院に足をのばすことにしました。
法然院は、京都市左京区鹿ヶ谷にある浄土宗系の寺院です。
私は、四季折々の茅葺きで数寄屋づくりの山門が気に入っています。
法然院の参道と山門です。
外国の御夫婦とお会いしましたので、少し会話しました。
beautiful, very beautiful を連発していました。
山門からの眺めです。絵画のようです。
四季折々、好きな法然院の景色です。
季節毎に白砂壇の模様替えあるのですが、今回は雪でわかりませんでした。
安楽寺です。
ここは紅葉が素晴らしいです。
最後に哲学の道の雪景色もお届けします。
さすがに雪のせいか、いつもより歩く人は少ないです。