初春の京都を光で彩る「京都・東山花灯路2015」が東山区一帯で始まっています。
青蓮院から清水寺までの東山一帯を、約2,500基の路地行灯の「灯り」と、
いけばな作品「花」で演出しています。
路地行灯のやわらかな光は、どこか懐かしさを覚え、風情があります。
桜の咲く前に開催される東山花灯路は、毎年おおぜいの人で賑わいます。
昨年は130万人の人が東山の夜にくりだしたそうです。
私の今年のコースは、八坂の塔(法観寺)→二年坂→高台寺(スルー)→
石塀小路→通称ねねの道→円山公園→八坂神社 です。
まずは日が落ちた直後の八坂の塔です。

八坂の塔の前のいけばな

撮影定番スポットでは、おおぜいの方がシャッターをきっています。
夜景撮影は三脚が欲しいのですが、通行人の邪魔になるので私は遠慮します。
手持ちだとどうしても手ぶれとなりますが、御容赦ください。
日が落ちた直後の八坂の塔


清水寺から二年坂はすごい人出です。

高台寺から見える八坂の塔と京都タワーも小さく見えます。

石塀小路も撮影しました。
ひっきりなしに人が通り、なかなか撮影チャンスが来ません。


円徳院の入り口門がプロジェクション・マッピングで照らしだされています。

ねねの道も大混雑です。
ちょうど、人力車に乗った狐の嫁入りが通りました。
シャッターを切ったらなんとか撮影できました。

八坂大雲寺もライトアップです。

大谷祖廟の階段も彩られ、いけばな、光のアートが展示されてされいます。






長楽館もプロジェクション・マッピングで彩られています。

円山公園一帯では、さまざまな光のアートや、いけばながライトアップされています。
人力車えびす屋さんのマスコット、「えびすけ」と一緒に記念撮影できるコーナーは、
行列ができていました。

京都いけばな協会による、いけばな作品、現代いけばなが展示されています。




竹灯り・幽玄の川です。
公園内を流れる小川のせせらぎの一部に、約500本の青竹灯籠が置かれています。

円山公園内に粟田神社の「粟田大灯呂」が展示されています。
青森の「ねぶた」を小さくした感じです。
でも、歴史的にはこちらの方が古く、室町の頃にはすでに行われていたそうです。
ねぶたのルーツと言われているそうです。
江戸時代以降に一時絶えましたが、平成20年に復元されたそうです。
「出世えびす」
粟田神社には、日本最古の木像のえびす像を御神体とする出世えびすが祀られています。

「光秀と狛犬」
粟田神社の周辺に明智光秀の首塚も祀られており、
光秀の怨霊を抑え込む願いが込められているそうです。


「羊」
群れをなす羊は、家族安泰や平和な暮らしをことを意味するそうです。

「青龍」
平安京は四神相応の都とされ、青龍は粟田神社の位置する東方を司ります。

「大巳貴」
オオナムチノ神は大国主命と同一神、日本国を統治する神様だそうです。


帰り道、八坂神社を通りましたが、舞妓さんによる奉納舞踊が行われていました。
あまりの人だかりで、撮影できませんでした。残念。
