永禄11年(1568年)、岡崎に在った徳川家康は遠州に侵攻し、今川方の〈飯尾氏〉4代の居城〈引間城〉を攻め落とした。そして直ちに、その城地の西南数丁先の三方原台地斜面を活かし、新たに城郭を築造した。旧引馬城は新城の一角の曲輪となった。城が完成し家康が浜松に移ったのは、元亀元年(1570年)の頃といわれている。今川義元亡き後、駿河・遠江に食指を伸ばす甲斐武田氏と直接対峙しなければならなくなった家康に . . . 本文を読む
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