正義感というものは「絶対的な感覚」である。「ほどほどの正義感」というようなものはない。ところが面白いことに「絶対の正義」というものはない。正義は観念だからだ。観念は人それぞれ、正義は多様である。観念に過ぎない多様な正義を定義しようとするから、間違いが起こる。定義できないものを定義しようとするのはナンセンスである。正義を口にするのが躊躇われるのは、人として正しい反応である。人が声高に正義を叫ぶ時、碌 . . . 本文を読む
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