道々の枝折

好奇心の趣くままに、見たこと・聞いたこと・思ったこと・為たこと、そして考えたこと・・・

金メダル

2024年09月21日 | 随想
人は何かになるために生まれてきたのではなく、どのように生きるかを験されるために生まれてきているのではないかと思う。運命に験され、それにどう対処したかが全てであり、成った成らないは結果である。重要だが大切ではない。結果を出さないと評価されないのが世の中だが、拘泥する必要はない。なぜなら、華々しい結果に関心がある世間は、個々の無名の人の験された経緯(生き方)には全然関心が無いし、知りたいとも思っていな . . . 本文を読む
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