前回からの継続です。
3月は体調がわるくて配偶者と歩いてもついていけなくなったため、外を散歩することが少なくなりました。天候が2月よりも不安定となり、帳尻を合わせるように桜の開花が平年並みへと遅れていったこともあります。
その結果として、その結果として花の写真撮影は減りました。少ないけれども撮った写真を下記に並べます。
1.オカメザクラ
先月の続き。オカメザクラが3月の最初に満開になりました。ピンクの鮮やかな色。
奥ゆかしく俯き加減です。
この花はなんと、関東大震災後イギリス人が桜を母国に生み出したとのこと。
2 デルフィニウム
デルフィニウムの花、一番前のものだけが咲いていません。
本来この花は初夏の花。
だからそれを守ろうとしているのでしょう。
この花の青色は、空がもっと青くなった時により美しくなります。
3.ユキヤナギ
ユキヤナギはかつて咲くのはサクラの後のイメージがあったのですが、桜が咲く前に満開になりました。
ユキヤナギが上から下まで満開です。
その理由は春風の様です。
4.アカシア
黄金の塊の様な樹木があります。
近づくと小さな花の集合体。
アカシアは春雨を呼びますが、今年は初夏の雨を呼んでいるようです
5.ヒヤシンス
ヒヤシンス 上から見るとこんな感じ。上向きの花はまだ咲いていません。
6. クロッカス
クロッカスは地中から気球が浮かび上がって弾けた様です。
7.ラナンキュラス
ラナンキュラスは、2月からの継続掲載で、今回は鮮やかな黄色。
3月の光になると、これのほうが似合っています。
2~3週間ほどネットを離れます。
4月の花はその後落ち付いたら投稿します。
3月は体調がわるくて配偶者と歩いてもついていけなくなったため、外を散歩することが少なくなりました。天候が2月よりも不安定となり、帳尻を合わせるように桜の開花が平年並みへと遅れていったこともあります。
その結果として、その結果として花の写真撮影は減りました。少ないけれども撮った写真を下記に並べます。
1.オカメザクラ
先月の続き。オカメザクラが3月の最初に満開になりました。ピンクの鮮やかな色。
奥ゆかしく俯き加減です。
この花はなんと、関東大震災後イギリス人が桜を母国に生み出したとのこと。
<オカメザクラ満開>
オカメとは
古くは美人の
代名詞
イギリス生れの
ピンクな新顔
オカメとは
古くは美人の
代名詞
イギリス生れの
ピンクな新顔
2 デルフィニウム
デルフィニウムの花、一番前のものだけが咲いていません。
本来この花は初夏の花。
だからそれを守ろうとしているのでしょう。
この花の青色は、空がもっと青くなった時により美しくなります。
<みんな まだ早い>
早く咲けよ
皆が背中を
押すけれど
私も咲けば
初夏来てしまう
早く咲けよ
皆が背中を
押すけれど
私も咲けば
初夏来てしまう
3.ユキヤナギ
ユキヤナギはかつて咲くのはサクラの後のイメージがあったのですが、桜が咲く前に満開になりました。
<桜はまだかいな>
水ぬるみ
まだ咲かぬかと
ユキヤナギ
固い蕾に
呼びかけてみる
水ぬるみ
まだ咲かぬかと
ユキヤナギ
固い蕾に
呼びかけてみる
ユキヤナギが上から下まで満開です。
その理由は春風の様です。
<満開のわけ>
春風が
満開にした
ゆらゆらと
揺らされ光
下まで届く
春風が
満開にした
ゆらゆらと
揺らされ光
下まで届く
4.アカシア
黄金の塊の様な樹木があります。
近づくと小さな花の集合体。
<黄金の粒>
黄金の
柔らかな粒
集まりて
夏へと続く
暖雨を招く
黄金の
柔らかな粒
集まりて
夏へと続く
暖雨を招く
アカシアは春雨を呼びますが、今年は初夏の雨を呼んでいるようです
5.ヒヤシンス
ヒヤシンス 上から見るとこんな感じ。上向きの花はまだ咲いていません。
<私への挨拶は?>
周り見て
一生懸命に
ご挨拶
残念ながら
私は外れ
周り見て
一生懸命に
ご挨拶
残念ながら
私は外れ
6. クロッカス
クロッカスは地中から気球が浮かび上がって弾けた様です。
<クロッカス 大地より浮上す>
ポンポンと
弾ける音を
響かせて
クロッカスの花が
大地に浮上す
ポンポンと
弾ける音を
響かせて
クロッカスの花が
大地に浮上す
7.ラナンキュラス
ラナンキュラスは、2月からの継続掲載で、今回は鮮やかな黄色。
3月の光になると、これのほうが似合っています。
<冬 忘れ去る>
3月の
光を受けて
伸びやかに
花弁拡げて
冬忘れ去る
3月の
光を受けて
伸びやかに
花弁拡げて
冬忘れ去る
2~3週間ほどネットを離れます。
4月の花はその後落ち付いたら投稿します。