6月は 前半どうなるんだろうとおもうぐらいに夏っぽかったのですが 後半一転雨が多くなりましたね。
その出ずらい気候、および膝の調子がおもわしくなく、外を歩くのが減り、その結果花の写真もぐんと減ってしまいました。そのため5月に掲載していなかった5月最終週の花も含めて、6月の花としてここに掲載します。
1.ブタナ
この膝の高さの黄色の花が、木陰で大きく揺れるのは幻想的です。
花言葉として 「最後の恋」というのもあるんだとか・・
2.ヘラオオバコ
この花の名前を知った時、形が違うのになぜオオバコなんだろうとおもいました。
足元の高さで、風が吹くと周りにもたれかかりますが、蘂がぶるぶると震えています。
3.バラ
バラは今年は早く咲きました。鶴舞公園は5月には真っ盛りだったようです。6月にはちょっとおとなしくなっていましたね。
4.セイヨウオトギリソウ
この花は近くの遊歩道に沿ってたくさん植えられています。盛りには黄色のベルトが出来ます。
一本切り取ったのを去年ペットボトルにさしていたら、根が出てきました。
5. ダイアンサス
赤いダイアンサスの中に、白い花が咲いていたので撮りました。このままでしょうか、それとも赤色になっていくのでしょうか。
6.クチナシ
赤の次は真っ白なクチナシ。緑が青くなり、白が鮮やかです。これが咲いたころは、まるで夏の真っ盛りのようで、いつもより早く咲きました。
クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」です。未来が怪しくなると、ちゃんと自然がその対策をとってくれます。
7.ハギ
ちょっと天候が不順になると、ハギが咲き出しました。これもせわしい。
8.アジサイ
雨の季節は、やっぱりアジサイ。
水滴を飾るのが似合う花。
白に赤が散ったアジサイ。
虫に食われたところが所々にあり 血潮の様に感じませんか?
9.アガパンサス
今回の最後はアガパンサス。初夏の代表的な花。字面に散った夏空の破片です。でも長雨にはぐったりです。
その出ずらい気候、および膝の調子がおもわしくなく、外を歩くのが減り、その結果花の写真もぐんと減ってしまいました。そのため5月に掲載していなかった5月最終週の花も含めて、6月の花としてここに掲載します。
1.ブタナ
この膝の高さの黄色の花が、木陰で大きく揺れるのは幻想的です。
花言葉として 「最後の恋」というのもあるんだとか・・
<黄色の元気>
いつだって
これが最後の
恋とおもう
黄色の元気で
今日も生きる
いつだって
これが最後の
恋とおもう
黄色の元気で
今日も生きる
2.ヘラオオバコ
この花の名前を知った時、形が違うのになぜオオバコなんだろうとおもいました。
足元の高さで、風が吹くと周りにもたれかかりますが、蘂がぶるぶると震えています。
<支えあって生きる>
強風が
吹けばみんなで
支えあう
弱風ならば
蘂をゆらゆら
強風が
吹けばみんなで
支えあう
弱風ならば
蘂をゆらゆら
3.バラ
バラは今年は早く咲きました。鶴舞公園は5月には真っ盛りだったようです。6月にはちょっとおとなしくなっていましたね。
<黄金のバラ>
黄金に
余は満足じゃと
呟いた
たとえ明日は
散ったとしても
黄金に
余は満足じゃと
呟いた
たとえ明日は
散ったとしても
<子だくさんに見える赤バラ>
手招きで
わーいと皆が
集まるよ
こんな幸せ
続いてほしい
手招きで
わーいと皆が
集まるよ
こんな幸せ
続いてほしい
4.セイヨウオトギリソウ
この花は近くの遊歩道に沿ってたくさん植えられています。盛りには黄色のベルトが出来ます。
一本切り取ったのを去年ペットボトルにさしていたら、根が出てきました。
<黄色の爆発>
この想い
一本一本の
蘂にこめ
全方位へと
爆発させる
この想い
一本一本の
蘂にこめ
全方位へと
爆発させる
5. ダイアンサス
赤いダイアンサスの中に、白い花が咲いていたので撮りました。このままでしょうか、それとも赤色になっていくのでしょうか。
<赤に染まりたくない>
赤色に
染まるのかしら
いつの日か
でも背景に
溶け込むのはいや
赤色に
染まるのかしら
いつの日か
でも背景に
溶け込むのはいや
6.クチナシ
赤の次は真っ白なクチナシ。緑が青くなり、白が鮮やかです。これが咲いたころは、まるで夏の真っ盛りのようで、いつもより早く咲きました。
クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」です。未来が怪しくなると、ちゃんと自然がその対策をとってくれます。
<早く咲かせて未来を守る>
この陽気
喜び運ぶ
クチナシを
早く咲かせて
未来を守る
この陽気
喜び運ぶ
クチナシを
早く咲かせて
未来を守る
7.ハギ
ちょっと天候が不順になると、ハギが咲き出しました。これもせわしい。
<せわしくも 萩花咲く>
やっとこさ
梅雨と思えば
紫の
萩花が セミ
鳴く前に咲く
やっとこさ
梅雨と思えば
紫の
萩花が セミ
鳴く前に咲く
8.アジサイ
雨の季節は、やっぱりアジサイ。
水滴を飾るのが似合う花。
<雨とのダンスを待つ顔>
ポツポツと
降りだす雨粒
顔に受け
目くばせかわし
ダンスの準備
<雨よ 血潮を流しされ>
雨よ降れ
虫追い払え
齧られて
流した血潮
洗い去ってくれ
ポツポツと
降りだす雨粒
顔に受け
目くばせかわし
ダンスの準備
<雨よ 血潮を流しされ>
雨よ降れ
虫追い払え
齧られて
流した血潮
洗い去ってくれ
白に赤が散ったアジサイ。
虫に食われたところが所々にあり 血潮の様に感じませんか?
9.アガパンサス
今回の最後はアガパンサス。初夏の代表的な花。字面に散った夏空の破片です。でも長雨にはぐったりです。
<針の天井を突き抜けて>
青き花
針の天井も
突き抜けて
我らに何を
伝えたいのか
<雨でぐったり>
もう止んでよ
知らんふりして
降り続く
6月の雨に
呪い感じる
青き花
針の天井も
突き抜けて
我らに何を
伝えたいのか
<雨でぐったり>
もう止んでよ
知らんふりして
降り続く
6月の雨に
呪い感じる