てんちゃんのビックリ箱

~ 想いを沈め、それを掘り起こし、それを磨き、あらためて気づき驚く ブログってビックリ箱です ~ 

バルト海クルーズ スナップ集

2018-06-26 07:12:39 | 日記
 バルト海クルーズに関わるスナップについて、まずストックホルム港を示す。そして運航中のスナップについて夕方ごろのもの、そして朝のものをまとめて示す。最後にヘルシンキ港の様子を示します。

<ストックホルム港>
 まず、ストックホルムで有名な旧市街ガムラスタンの遠景。それがある小さいスターズホルメン島は現宮殿も含み、中世からの古い建物がそのまま保存されている。いくつか教会があり、それが空をピン止めしている。これは、乗船場所とは逆の位置で撮ったもの。



 その他の地域も古い建物と新しい建物が共存している。これは乗船後。




 そして海に浮かんでいるように、遊園地があった。




<クルーズ中の夕方>
前も書いたように、高緯度で夏至近くなので、夕方はとっても長い。夕焼けの色になってからなかなか沈まない。
夕日が救命艇を照らしている。



この女性は2度あったので、こちらから声をかけるチャンスをつかむため、写真を撮った。とてもスタイルが良い。これで高校生。



金髪の女性が2人、夕日に金髪が光っている。




船が進んでいく経路は、小さな小島や岩礁が多い。フィヨルドだから、氷河で削られ硬いところが残ったのだろう。




<クルーズ中の朝>
 朝日に輝く航跡に、小さい船影が見える。




 それはなんとクルーズのライバル企業の船で、なんと追い越していった。




 屋上には、小集団。たぶん徹夜したのでは? この太陽の位置で 6時くらい。
  (サービスで午前4時終了)




集団の中には、こんなTシャツを着ている人も。これもクールジャパンの成果か、会議に出ていたフランス人の話ではビートたけしの貢献が大きいとのこと。




<ヘルシンキ港>
ヘルシンキ港の入り口には要塞の島がある。なかなか独立を果たせず、スウェーデンとロシアの取り合いの場所になっていた、苦難の歴史を持っている。




ヘルシンキ港内の岩場には、海岸ギリギリまで家が建てられている。潮の干満や嵐の時、どうなるのだろう。



ヘルシンキ港は、大聖堂が見守っている。



コメント (2)
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