てんちゃんのビックリ箱

~ 想いを沈め、それを掘り起こし、それを磨き、あらためて気づき驚く ブログってビックリ箱です ~ 

アナハイム ディズニーアドベンチャーパークと花

2020-08-28 00:32:43 | 旅行

 2016年の夏の出張は、アメリカ ウィリアムズバーグからワシントンときて、最後はアナハイムだった。コースからすると、まるで観光旅行みたいだが、ウィリアムズバーグは会議、ワシントンは調査、アナハイムは見本市参加と会議出席で、ちゃんと仕事。
今回はアナハイムで会議の後覗いたディズニーのアドベンチャーパークと、咲いていた花について掲載する。

1.会議場所 近辺
 会議場所は国際見本市会場だった。そこはアプローチに立派なサルスベリが植えられ、ストレリチア(ゴクラクチョウカ)の群生が迎えてくれた。そしてヤシの木が周りを囲み、種々のユリがヤシの根本を飾っていた。さすがリゾート地の見本市会場。



<国際見本市会場前のサルスベリ 多分何本かがセットになっている>



<ストレリチア(ゴクラクチョウカ) 派手な鳥が賑やかに蠢いている感じ>

 

<ヤシの並木 と  その根元のユリ 白色のユリはない>

 

<黄色のユリ と 紫のユリ>




2.ディズニー カリフォルニア アドベンチャーパーク
 会議が午前で終了し、夕方のレセプションまで時間ができた。車でロスの美術館に行こうと思ったら、会議にでた人がアドベンチャーパークで実施の「Frozen」(アナ雪のミュージカル)をみたらどうかとの提案があった。歳とった人が一人で見ても価値があると言われたので行くことにした。新しいディズニーのパークということも興味があった。
レセプションさぼって「ワールド・オブ・カラー」(花火を含めた夜の展示)を見れば、十分ですよと言われたが、レセプションで2人としゃべることになっていたので、それはやめることにした。

 アドベンチャーパークとディズニーランドは隣合わせだった。以下は両方の入口の前の広場。



<入場口前の広場>

 
 「Frozen」はファストパスをとったので、30分前くらいに行くつもりで一周してみた。その頃は、カーズランドとバグズランド(今はない)が中心であった。前者は自動車、、後者は昆虫で、確かにディズニーでは人気かもしれないが、かつてのディズニーのロマンチックさはないなと思った。ある意味ディズニーも普通のアミューズメントパークになったようだ。
 ただしミッキーが出てくるとこちらのパークでも、さすが盛り上がる。

 撮影した写真をいくつか掲示する。

 

<カーズランドのメインアトラクション入口 と ガソリンスタンド? >
 現実社会に近くって ロマンチックじゃない。




<このパークのフォトスポットの観覧車とジェットコースター>


 観覧車は外径と内径の間を滑り落ちるゴンドラがあるので、なかなか悲鳴が賑やか。

 

<パラシュートセイリング とラフティング>




<トラムカーとともに、ミッキーマウス登場>


 ダンスなど寸劇が始まるが、やはりダンスは手足が長い方が見栄えがする。 ミッキーが出てくると観客が」ものすごく盛り上がる。

 

<出会ったお嬢さん と ジュニアのダンス>


 お嬢さんの扮装はなかなか決まっていて、そのあたりでミッキーとダンスを始めても違和感はない。


 「Frozen」の劇場へ40分前に行くと、ファストパスでも長い列ができていた。そして連れていかれたのは3階席。舞台を遠く眺めるということになったが、内容はさすが。

 

<フローズンの案内 と 開始前のステージ>


 開演後は、当然写真を撮ることは出来ません。

 見終わった後、見本市会場へレセプションのために戻ったが、その内容にがっかり。そうそうに切り上げ、ホテルでがっかりしながら「ワールド・オブ・カラー」の花火を音を聞いていた。

3.アドベンチャーパーク、およびその往復での花
 パークに行く途中もヤシの並木などが多く、またストレリチアやユリが多かったが、その他にアガパンサスがたくさん咲いていた。その青さは南国の青に対応して、すっきりした色だった。
 その他は、トックリキワタやジャカランダが珍しかった。



<アガパンサスの花>




<ノウゼンカズラの仲間>



<トックリキワタ>



<ジャカランダ>



コメント (4)
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