田舎に行ってもあまり見かけなくなった濡れ縁。
歴史民族資料館の近くに、かやぶき屋根の民家があります。
桜や新緑のきれいな季節、この軒先を借りてお弁当を食べるのは気持ちがいい。
靴を脱がずにちょっと腰掛けて、お茶などをずずーっとすすりながら世間話など。
昔の社交場ですね。桜が満開だった時には、「わしらぁ後期高齢者!」
庭先は、花見の宴で賑やかでしたが。
国分寺のボタンは、昨年と同じ頃咲いていました。
自宅はまだつぼみなのに。
「なんだか毎年同じパターンだね」
「季節が巡るとはそういうことやろう」
そうだ、そうなんだ。
目の前に広がる田園には、鯉のぼりが風を受けて、おもしろそうに泳いで~る♪
今日は、午後からの予報が朝から雨