昔の若菜摘みといえば、春の七草でしょうか。
現代版私流若菜摘みは、春の柔らかいヨモギ。
ついでにいたどりも見つかればいいなーって気分で、またまた出かけてみました。
今回は、早明浦ダム周辺。
新緑の緑の効果満喫、でも黄砂の影響?なのか霧がうっすらかかったかのように霞んでいますねー。
あら、小さいながらもいたどりが数本。
上のほうには、大きなのが見つかってまさかの大収穫!
残り物には福があるぅ。
えー、いたどりは成長すると木になります。
でも、中は空洞ってところは、竹に似てますね。
ヨモギはさっそくお焼きにしてみました。
上の方の柔らかい葉を水洗いして、小麦粉を振り入れ塩・砂糖を入れる。
水気が足らないようだったら水を足してかき混ぜる。
フライパンで薄く焼く。
ヨモギがメインにしても、あまりに多すぎましたかしら
ちょっと苦味があって、砂糖のわずかな甘みがおいしい・・・んだけど。
でも、母が焼いたのと微妙に違うなー。