寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

重曹について

2001-09-28 10:03:00 | 日記
9月27日
今日は、珍しくいい主婦をしたつもり。
天気がよいので、窓全開にして、お布団に掃除機をかけました。我が家の掃除機は、透明カップにごみが入るもの。布団のごみの取れ具合がよく見えるので、アーーーアひどいこんなに汚れてるんだと。グレーのホコリがどんどんたまっていきました。そのあと日干し。今夜は、気持ちよいお布団だと思いました。

次に重曹で、換気扇を綺麗にしました。
面の皮も手の皮も薄くて敏感な私としては、換気扇のお掃除は、手あれの大きな原因。といっても、夫が手伝ってくれるはずもなく。
いつも、綺麗にしなくてはと思いつつ手が荒れるから、油べたべたで嫌だとか思い、ますます油汚れがひどくなるという悪循環を起こしていました。
雑誌で重曹でのおそうじが載っていたので、やってみました。重曹は洗剤と違い人間の口に入るものなので、手あれがしないです。それでいて、結構な洗浄力。驚き。テレビで、食器洗いの洗剤のコマーシャルで、密封容器などを指で、キュッキュという音をさせるのがありますが、それと同じ状態になりました。水もほとんど使わずに。それに安い。アルコールも、油汚れには、相当有効だけど、まな板などの油汚れは、消毒を兼ねてアルコールだけど、ほかの消毒ということを考慮しなくてもいい場合は、重曹が使い心地が良いのではないかな。などと思いました。
家事について、ぶつぶつと思うこともありますが、やっぱ自分のために工夫することは、いいことかな。

油汚れには、重曹です。
コメント
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