選挙

桜がようやく満開です。
市会議員の選挙運動も真っ盛りです。
選挙カーがボリュームいっぱいにして、叫んでる。
うるさい、うるさい。

彼らにも、生活がかかっているんだもんね。
必死だ。
少数激戦の様相です。

彼らの、公約が、その１０分の１でも、本当に実行されたならば、もう少し元気な市であるのになあ。
と、思いながら、一番身近な選挙なので色んなしがらみがあって、今度の日曜日には投票に行かなければならない。
だれに投票しても大して現状は変らないことが、ここ数十年の現実でよく分かる。
きょうもまた、ためいきだよ。

マッサージのおばちゃん

(;_;)弓の神様は、私には微笑んでくれなかったよ～。
本日県大会だったのだ。
女子の優勝者の的中数は、わたしが普段の稽古で８射すれば、きょうの優勝者位は普通に的中があったのです。
ずーと稽古量を増やしていたから。
だけど、きょうは８射１中だけ。
とほほ・・・・。
今まで、何、稽古していたんだろうって。
自分自身が情けなくって。
自分に負けちゃったのだ。
いつまで、負けつづけるのだ？

なにが私には不足で、大会で的中がないのだろう。
原因を大いに考え、反省する必要があるな～と思う。

そんな落ち込んだ気持で帰宅したくなくて、
足つぼマッサージやサンへ行った。
ここのおばちゃんは、マッサージのほかに私にしてみれば、カウンセラーみたいなお方で、
そのおばちゃん曰く、すぐに手に入るものなら、たいした事の無いもんだよって。
立派な射で、的中を求めたら、そう簡単なことじゃないんじゃないのって。
地道に、稽古しなさいって。
彼女の言い方がなんとも優しくて、わたしの心が素直に彼女の言葉を受け入れるのだ。

落ち込んでた私の気持も、マッサージが終わるころには、また明日から毎日稽古しようと思う私でした。