昨日は、幼馴染で、同級生だった人の命日だった。
今から、32年前のこと。
わが家の居間の窓から、彼女が葬られている墓所が見える。
生きていたら、キットいい友達を継続していただろうなあ、ってお墓の方へ話し掛けてた。
忘れてないよ。ずーーっと。
いつか、そっちへ行ったら、ババアになったわたしでも、覚えていてよ。
19才のまんまだもんね、やーは。
32年前、わたしは学校の旅行で九州へ行く予定の前日、彼女を見舞いに行ったのだ。
そのときは、まさかそんなことになるとは夢にも思わず、ただ元気を確かめに行っただけ。
それが、最後になるとは。
旅行から帰ったら母の第一声が彼女の死の知らせだった。
今から、32年前のこと。
わが家の居間の窓から、彼女が葬られている墓所が見える。
生きていたら、キットいい友達を継続していただろうなあ、ってお墓の方へ話し掛けてた。
忘れてないよ。ずーーっと。
いつか、そっちへ行ったら、ババアになったわたしでも、覚えていてよ。
19才のまんまだもんね、やーは。
32年前、わたしは学校の旅行で九州へ行く予定の前日、彼女を見舞いに行ったのだ。
そのときは、まさかそんなことになるとは夢にも思わず、ただ元気を確かめに行っただけ。
それが、最後になるとは。
旅行から帰ったら母の第一声が彼女の死の知らせだった。