前日

明日は、息子１の結納の日です。

ごく、ごく略式にやるつもりなんですが、それでも、てんやわんや状態です。
まず、結納金を包むための熨斗袋(金包というのだそうですね）。
どこへ行けば売ってるんだろうかって、周囲に聞ききまくって、ようやく入手。
この熨斗袋が普通より少し大きいので、袱紗をどうしよう。そこで
こぶりの風呂敷と、
明日、鯛二匹にかぶせる風呂敷とを買い込んだ。
まさか、結婚式の引き出物を包んでいた風呂敷を使うわけにも行かないだろうと思って。

そして、銀行で、金包の中身を調達。

お酒を酒屋に頼んだ。
角樽というものに一升瓶が二本入るんだそうです。そして、それに熨斗紙をつけて、
物の本には、家内喜多留（やなぎだる）と書くそうな。

金包と、お酒の熨斗紙の上書きは息子２に今夜、腕を振るってもらうつもりです。

鯛は魚屋さんに頼んであるし、大体準備は完了のような気もするけど。
手落ちがあったら困るよなあ。

おまけに、明日何着て行こうか。
わがダー様は、礼服とブレザーはあるにしてもここはやはりきっちりとしたスーツでしょう。
今日、ただいま買いに行きました。
いままで、ずっとブレザーですべて済ましてました。
昨日は散髪にも行ってきたようだ。

明日の、手順はどうなるんだろうか。

昨日、相手方の父親から電話があり、時間指定と、あとは結納の手順などはよくわからないので、お互いに当日話し合ってやりましょうとのことでした。
そして、ゆっくりと飲みましょうという電話でした。

私は、こちらこそものを知らない人間ですので、無礼な点があるかもしれませんけど、許してくださいということを申し上げました。