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昨日の夜帰宅しました。
少しは疲れたけど、みんなと力を合わせてひとつのことを成し遂げることの、
楽しさを感じて帰ってきました。

初日は、宿泊予定のところへタクシーで行ったら、
予約は受けておりませんと言われて、
ぎょ！！。
総務係長に連絡して、1時間後ようやく素泊まりだけ出来ました。
翌朝、コンビニで朝食を購入でした。

翌日の宿泊は、ホテル側の手違いで、
私たち二人だけがスイートルームに泊まる事が出来、しあわせ～～～。1泊だけでしたがよかったです。
広くて、設備の良い部屋でほんとよかった。

後の、2泊はシングルの部屋に、ベッドを二台入れた部屋で狭い、狭い。

肝心のお役目は、記録係。
具体的に言うと、大会の様子を写真に撮ること。
開始式から、閉会宣言まですべてを写真に撮ること。

絶対に取り直しの出来ないところは、3名で違う方向から撮影し、
試合の様子は、いっぱい取れるので、ほどほどにしていました。
それでも「馬に食わせるほど」の枚数を取りました。

競技役員として写真を撮る人は私たち3名だけですが、報道関係とか国体後催県の視察の人とか観客、チームのメンバーとか沢山いて、当然ですが皆さん立派なカメラ持参で、
私のような、古い安いデジカメを持った人は誰もいなかった。

沢山の写真をとり、パソコンに入れて、
またまた撮り続け、
肝心の試合結果なんぞちっとも分かっちゃいない。
シャッターチャンスばかりを狙っていると、
射がどうだとか、的中とかが分からなくなります。
矢渡し式の様子、東北の弓道のオールスターが勢ぞろいの特別演武なんぞも、
特等席にいた筈なのに、
射については何の感想もない。
ただ、ただシャッターチャンスばかりを狙っていたので。

選手達は、中ることの術を知っている人たちなので、
緊張しているはずなのに、中って当たり前と言う世界です。
でも、はずれはうつるようです。
一番前の人がはずすと、3人で連続ではずすと言う場面に何度も遭遇しました。
中るためには、弓手（左手）がポイントなんだと強く感じました。

帰路、仲良し3人組ですし屋でお疲れさん会を開催して、
2人は代行車を頼んで帰り、私は歩いて長男宅へ行き、
孫の寝顔をみて、長男に送ってもらいました。
だーさま、次男それぞれフトンの中でした。

幸い、家の中はそれほど汚くはなっていませんでした。
冷蔵庫の中は、買い置きしていったお肉などが残っていました。
今日は、消費期限の切れたお肉にしっかりと火を通して食べたとさ。

5日も家事をしなかったのは、結婚以来初めてのこと。
疲れたけどリフレッシュした感じです。
仕事も、家事もしっかりとやろうと思いましたもの。