反省

市民スポーツ大会を運営するに当たって、
いろいろの役割につき、指名がありました。
役員会で決めたことです。
私は、受付と言うことになっていました。

事務局のお方が、前日の準備にも協力してくださいと言うのに、
私ときたら、
根性がひねくれてしまっているので、
「そんなの、指名されてない。できません」と、返事してしまった。
当然、協力しなければならないし、前日大して予定もないし、それなのにです。

すぐに「あっ！！、しまった言ってしまった」と思いましたが、時遅しですね。
すぐに、謝りましたが。

根性がひねくれたのは、
事務局のお方とはまったく関係のない弓道会内部の人間関係のことなのに、
そんな返事をしてしまった。
本当におばかです。

能天気にいい人ばっかりはやってられない。
でも、
関係の無いお方に、とばっちりが行くようでは、
それは、大人のやることじゃあない。

ゴメンナサイ。
今後気をつけます。

?

もうすぐ市民スポーツ大会があり、
もちろん弓道競技もあります。

その時に出す賞状が、毎年お願いしていたお方が、出来なくて、
我が家の次男坊が書くことになりました。

大会の前に書いておくことの出来る部分を書きました。
競技名、成績、日付などです。
競技の後に書き入れる個人名はどうするんでしょう。

弓道会には、ほかにも我が家の次男坊よりずっとずっと上手に、筆を使う人がおります、
そのひとなら、競技の後に書き入れるはずの個人名もすぐにその場で書き入れることができるので、
そのお方にお願いしたらと、
事務局の人間に私は言いました。

そしたら、諸般の事情によりということでした。

昨夜、次男坊に書かせたら、
これで20年以上も筆を持っているのかというくらい、
「へたくそ」。
次男坊も、『下手だな～～！！』と一言。
わたしゃ、はじかしい～～。

かれは、小筆はほとんど練習していないと言い訳ですが。

でも、私や外の弓道会会員はもっと下手だろうし。
仕方ない。

とりあえず、次男坊に「ありがと」

競技後の個人名の記入は、外の弓道会のお方にお願いすることになるのでしょう。
このお方が、的中抜群のお方で自分がもらう賞状を自分で書くようなことになるのかな？