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書道、まだ続いています。

次男坊に新しい課題のお手本を書いてもらった。

早速、書いてみた。
そしたらなんと、今まで何稽古してきたの？
と言うくらいひどい字しか書けなかった。
いつも使っているやすもんの筆使用。

う～～ん、情けない。

次に、次男坊の高級筆を使わしてもらった。
そしたら、もともとひどい字がもっとひどいことになってしまった。

筆に、コシと言うものが無くて、
力加減が、
まったく私の安物とは異なるのです。

2～3枚書いてみて、あきらめてすぐに筆を洗っておきました。

私の安物の筆が、今の私にはお似合いのようです。

私は弘法ではないので、筆を選ぶのです。