寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

一騒動

2009-08-05 09:58:00 | 日記
昨日、用事を済まして帰宅したら、隣に住む伯父が窓から顔を出して、伝言。

デイサービスで、母が倒れたと。
救急車で、○○病院へ運ばれたと。

父が先にタクシーで行ってるからと言うことでした。

ケイタイに連絡くれよと父に対して思いましたが。
取り乱したんだろうと思いました。
父は、お金も持たず、タクシーに乗っていました。

戸締りがまったくされておらず(田舎の住宅街なので、常に人目があるので、まあだいじょうぶなのですが)、
戸締りをして、病院へ行きました。

結論を言えば、現在かかりつけの病院の医者がとてつもなくヤブだということ。

先週の水曜日に、朝食を食べてから病院へ行ったら、
精神科の医者が、全身状態を把握したいと言うことで、
検査をしたら、糖尿病だと言うことでした。
普通、糖尿の検査は食事抜きでするものなんですよね。
食事してから検査したら、糖尿病の数値が出ますよね。

そういう考慮、医者としての当然の考慮が無く、
数値だけを見て、糖を抑える薬を処方したのです。
低血糖の発作をおこすのは、当然です。

救急車で運ばれた病院の医師が、
一言「ひどいな」

おかげで、えらく心配しました。

診察をした先生の、話を聴くと、
母はむしろ血糖値は低い人なんだそうです。
それを、さらに血糖値を下げる薬を飲んでいたなんて、
ひどすぎ。

私たち家族も、もっと知識を持たなくてはいけないと、反省しましたよ。

糖を抑える薬が抜けるまで、入院でした。
明日、退院です。


コメント
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