決意発表

昨日、稽古に行った。

教士六段（妻）、錬士５段（この間の弘前で合格）のご夫妻と一緒。

彼らが開口一番、
○○さん（他の弓道会）、chiemiさん錬士合格プロジェクトは続行しますからね～。

あ～～～！！
ありがたい。

今まで、彼らの前や、同い年のおっちゃんの前でたくさん弱音を吐きました。
錬士合格したからって、どうなの？
負担ばっかり増えるし（時間的、経済的、精神的）、
私にはそういう能力が無い。
５段くらいが居心地が良い。
とか何とか。
合格できないからの弱音ですね。

今まで、合格するという気持ちは持てなかった。
そんな力は無い。と。
頑張ろうと言う気持ちだけでした。

これからは、合格するという気持ちを持っていこうと思ってます。

道場の段位表示板を見ると、次は私の番だと言うことが良くわかります。

５段が３人です。
一人は、稽古を全くしてない。
一人は、誰が見ても、どうひいき目に見ても、合格は不可能。努力する力、めげない心これだけは、見習わなければならないお方。
そして、私。

引く～いレベルの比較です。
願わくは、このお二人と競り合うのが望ましいのですが。

もう、彼らのまえでも、おっちゃんの前でも弱音は吐かず、合格を目指します。