しょうゆの実

久しぶりになつかしいしょうゆの実を買った。
２００グラム、１００円ちょっと。

子供のころ良く食べてた。
これをあっついご飯に載せると、
美味しいんだなあ。
２００グラムあれば一体何杯ご飯が食べられるんだろうか。
２０杯や、３０杯はいけると思う。
塩辛いから。

熱い御湯を注ぐとスープ。
これもグット。

しょうゆとも違う、味噌とも違う、中間くらいの感じか。

さっそく、食べてみる。
懐かしい味だ。

懐かしい味と言えば、、
祖母が作ってくれた甘酒の味。
甘さがとても上品だったと思っている。
あったかいご飯に麹を混ぜ、詳しいことはわからないけど、その容器冷めないように、毛布などで包み、
ストーブの傍に置いていたこともあったかな？

スーパーで甘酒は売ってるけど、
祖母が作ってくれたあの甘酒とは味が違う。
しつっこく、どぎつい甘さ。
何度がっかりしたことでしょう。

そもそも、甘酒の定義すら違ってきている今日この頃。
酒粕をお湯に溶かし、お砂糖加え、生姜を加え、これはいまどきの甘酒？？

もう絶対に飲めない味。

臭い

この間、高級（お値段が高い）柔軟剤を買った。
いつもの買うものの倍の定価が付いているのが半額になっていたので。

昨日使ってみた。
雨模様の空なんで、部屋干し。
げ～～～～、臭い。

匂いが強すぎ。
「香る」なんてそんな生易しい表現ではなく、
くさい！！！

日本製なのに、マニュアル読んで、定量使ったはずなのに、こんな強烈なにおい。

あ～失敗。
使えないよなあ、これじゃあ。
でも、もったいない、定量の３分の一くらいずつ、使いましょうか。
でも、でも、香りとしても、あまり好みじゃあないし、どうしたものか。

貧乏性が、よけいに貧乏になってしまった。