・・・

午前中は暇なので、いままで懸案となっていた現金出納帳の体裁を整えることをやってみた。

一行が月日、摘要、入金、出金、残高というふうにセルが、並んでいる。

その残高のところに、普通に関数を貼りつけると、
記入していないところの残高セルまで、ズラ～～っと同じ数字が表示される。
これじゃあ格好が悪いんで、
記入した部分の残高セルだけに結果を表示したいと思って。

以前、そのための関数を使って、請求書フォームを作成したことがあるのですが、
どの関数だったかきれいに忘れていて、
なんとも難しいな。

あっちこっちで探し、記憶をたどり関数を見つけ出して、
さっそく実行してみたら、
一発で、グット。

e5=if(blank(b5）,"",e4＋c5-d5）
たとえば、この関数で言えば、
e5のセルだけに計算結果を記入したい。
以降のe6、e7、e8等のセルには関数を貼りつけてはいるけど、
表示されない。
と言う状態にしたいわけ。

b5のセルが””(空白）ならば、e4＋c5－d5という計算はしないと言う式で、まあごく簡単な関数なのです。
逆に言うとb5のセルが記入なら、数式を計算する。

うふふふ・・・・。
すこしでも、経験してると早いことうまく行きますね。

この程度の関数ができたからと、
満足してます。
低レベルです。