ジャガイモ

メークインと男爵をもらった。

堀あげたばっかりのジャガイモ。
我が家の傍で畑を作っている爺さまがくれたのだ。

畑仕事をするのを、私は見ながら針仕事をしていて、
ジャガイモを掘っているのが、分かっていて、
あのジャガイモ、我が家にくれないかなあ～、
美味しそうだなあ～と、思っていた。

ピンポ～ン。
予想どうり、ジャガイモを持ってきてくれた。
例年、
あ～ありがたい。

爺さまには、我が家の周りの雑草を刈ってもらい、
野菜をいただき、
散々お世話になっている。

さっそく、
ジャガイモを洗い、電子レンジでチン。
バターを塗って、あっチチチ、うまい！！！。


お中元、
何を送ろうかな～。

稽古日

昨夜は、稽古日。

Ｄ君、前回の稽古日は、挨拶ができていたので、
稽古をした。

今日も、挨拶ができてほしい、
と思っていたら、
元に逆戻り状態でした。

弓道会の方針どおり、道場に入れず、
稽古もできず、
Ｄ君、外で、物にあたってました。
仕方ない。

お母さんと、弟君だけが稽古をした。
弟君は、Ｄ君とは全く違って、
きちんと挨拶できるし、他人の話もきちんと聞けるし、
何の不都合もなく、
ふつ～に、一生懸命稽古するし、
指導者の話も良く聞くことができる。
あ～、あの兄貴は、どうしたことか？。

こんな状態では、学校でも先生も、本人もさぞかし大変だろうな。
弓道会は少人数だから、
目も行き届くけど、学校となると、
協調性がないと、
無視するわけじゃなけど、
結果として無視されることになるのかな？

稽古日は、お母さんの都合で休む日もあるけど、
来れる日は、確実に、Ｄ君はやってくる。
弓道教室だって、無欠席だった。
私は、その気持ちを、つぶしたくはないと思っている。

教室は、体験だったから挨拶ができなくても、問題にしなかったけど、
今は、弓道会の稽古に参加してるわけだから、
弓道会のルールに従ってもらう。
そういうわけで、彼は稽古ができないことがあるのだ。

挨拶って、そんな難しいことなのか？