氷はぎ

今日は一日良い天気でした。
この天気を利用して、
我が家に続く小路の氷のはぎ取りをしました。

今日は、朝とても冷えこんでいたので、
そんな時間帯にやっても、
女性の力では無理なので、
午後から、気温が上がってきたところで、
剣先スコップとバリで、氷をはがす。
はがした氷を、一輪車で捨てに行く。

大きな破片が剥げてくると、
これが結構な快感です。
氷の様子をみて、叩いてみて、音を聞いて、
道具を使う。
大きな塊が剥げてくるかどうか、音で分かる。

凍ったままにしておくと、
何気なく歩いて、滑って転ぶと、私も父も危険この上ないので、
できる限りの安全を確保しておきたい。

でも、無理してやると、足も腰も肩も壊れたら困るので、
まずは、ほどほどにやってみました。

少しづつ、日が長くなってきた。
それに今日の様な青空。
あと一カ月たてば、春です。

昨夜、録画しておいた「トイレット」と言う映画をみた。
荻上直子監督の映画。
かもめ食堂、めがね、トイレット、今までこの3本見た。
大好きです、この監督。

セリフが少なくて、
見ているほうが、勝手に想像しながら、
そして、展開の早さと言うか、大きさと言うか、
そういう加減が、とても良い。
トイレットの最後のオチが、なんともはや、
こういうのをしゃれているというか？。
ちょっと、不謹慎ながら笑っちゃう。