寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

ケアマネジャーがやってきた

2014-02-05 15:09:23 | 日記
今日は、ケアマネジャーさんが来てくれた。

ケアマネジャーさんは、
全然面白くもない、
興味もないであろう父の話を、
楽しそうに、聞いてくれました。
仕事とはいえ大変だと思う。
来てくれてありがとう。

毎日、そばにいる私にはとてもじゃあないが
父の昔話など付き合いきれない。

兵隊の時の話なんぞ、
一回聞けば十分。
いつも話すのは、同じ話。
自分の兵隊の時の話。
その当時が一番楽しかったからなのであろう。
戦争中とはいえ、
青春だったんだろう。

そのうえで、
明日からまたデイサービスに行くことを納得させた。

父はおしゃべりをしたいのに、
肝心なことは言えないタイプである。
こんなんで世渡りがよくできたなあと思う。

椅子に座りっきりだと足がむくむと言ってた。
施設の職員に足を高くするための物を持ってきてもらえばいいものを。

去年のショートステイの時、
夜、寒かったそうな。
寒いっていえばいいものを。

こんな簡単なことが言えない。
私には、よくわかりません。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする