二日酔いかぁ

今日は父がデイサービスの日です。
私が起きて行ったら、まだ身づくろいができていない。
いつもなら、
１時間以上も前から準備完了のはずなのです。

ズボンをはくにももたもたしている。

父は、お酒飲み放題にしておくと、大量に飲んでしまい、
体調に当然影響する。

だから、期限を決めて、この分量でこの日まで持たすように飲むようにしているのだ。

ところが、その期限の日よりずいぶんと前に飲み終わり、
私にお酒を買ってきてと言えず、
自分で買いに行ったのだ。
私が車に乗せていきました。
帰りは、スーパーの前からタクシーで帰宅したはずです。

自分で買いに行こうという気力があるだけ、まだいいのかと思ったのです。

買ったお酒が、ウイスキーで、７００ｍｌのビンが２本。
それをなんと！
１本を２夜で飲んでしまったのです。

そこで、今朝のひどい様子となったわけです。
デイサービスに行ったら、職員の方が、
電話をよこして、何かありましたか？と言うのです。

そこで、ことの顛末をお話しました。

私が、あまり飲まないようにと父に言ってもなかなか聞いてくれないので、
明日、ケアマネジャーが我が家に来て、
父に言ってくれることになりました。

今夜のご飯も食べることができないです。
やさしい言葉の一つもかけてやれば、良い娘なのでしょうけど、
私の口から出るのは、
「酒の飲み過ぎ」とか「何やってるんだか・・・」とか、そんなお説教的な言葉が出てしまいそうです。
結局は、な～～んにも言わない。

父にすれば、娘のお説教なんかは聞きたくないだろうし。

私は、すべきことをして、あとは知らんふり、気が付かないふりです。

二日酔いのつらさに、
少しは、反省したかなとは思いたいです。