お気遣いなく・・・

例の問題児夫婦の奥様のほうに、
昇格審査について、県連からのお知らせがあったので、
メールしました。

審査会場のお知らせです。

関東地方の審査なので、
審査を受ける人数が多くて、二会場になり、
この奥様の受審会場のお知らせです。

県連からのお知らせは、
当弓道会は、私が窓口になっているので、私にお知らせが来るのです。

メールの返信。
「了解しました。審査の件はお気遣いなく・・・」というものでした。

一人だったので、声を出して笑ってしまいました。

私は、あなたのことをまったく気遣ってはいません。
お知らせしないと、私が意地悪人間になるので、
知らせたまでのこと。
役割を果たしたにすぎません。

大嫌いなあなたのことを気遣って行動などしません。
その程度のことも察することのできないお方なわけです。

本当に、的外れなお方。
「ありがとう」とでも返信すればいいものを。

あの射で、
受験料、宿泊費、交通費等々、もったいない。
それを十年以上続ける根性は見習わなくてはならないんだけど。

私のように、自分に甘くて、
すぐにあきらめる人もどうかと思うのだけどもね。

修繕

二男坊の作業着の修繕を頼まれた。
オープンファスナーの金具が壊れてしまったのだ。

面倒な感じがしたが、
まあ、小人閑居して不善を為すよりは、
頼まれたことはできるだけやった方がよかろうと判断した。

オープンファスナーを買い込み、
ミシン糸も、色を合わせて買う。

ファスナーを外すべく目打ちを使う。

左見頃のファスナーを外して、
新しいファスナーと右見頃の古いファスナーを合わせてみると、
なんとスムーズに金具は動くではありませんか。

つまり、左見頃のファスナーだけを新しいものと取り替えると、
それだけで良いわけです。
なんか得した気分です。

あっという間にと言うわけにはいかないけども、
案外簡単に仕上がりました。

右と左のファスナーの色が違います(茶色と黒）が、
多分気が付かないと思います。
ファスナーの上には、カバーがかかっていて、
ファスナーは、人目には触れないことだし、
大丈夫でしょう。
私が言わない限り(笑）。