気持ちが軽くなりました

今日は、年に一度の私の大嫌いな総会の日でした。
今年は、
何が何でも、事務局は辞めてやると言う固い決意のもとに臨んだ、
総会でした。

数代前の会長ジジイも参加していて、
話が通じない。
耳の聞こえが悪いのだ。
隣に座った会員が、通訳をしてあげている。

そうすると、
自分が絶対正しいと信じているジジイは、
今決まった話がぶち壊しにする。

他の会員は顔を見合わせて、困った顔になる。
そんなことは、どこ吹く風と自分の意見を、
押し付けるジジイ、
ほんと、迷惑。

私には、任期途中で辞めるなんて、いけないことだ。
それなら、会も辞めてしまえとまで言われた。
なんだか、
今までの努力を否定された気分で、面白い気持ちにはならない。
そこまで言われるほど、ひどいことをした覚えはないのだが。

私も負けずに、
事務局を辞めることができないなら、会を辞めてやると啖呵をきって、
ようやく辞めることができた。

よかったです。
これで、あの夫婦からの粗さがしから逃れることができる。

新事務局は、あの夫婦の夫のほう。
さっさと、事務を引きつぎます。
会の運営には口も出さないし、もちろん手も出さないし、
と思ってます。
気の毒なのが、会計のお方。
このお方も、私と同様、どうしようもなくこの夫婦が大嫌いです。
事務局と、会計は連絡を密に取り合い、
会の運営に当たるわけで、それが水と油では、スムーズにいくのか心配です。
でも、まあお互い大人でしょうから、
何とかなるのかなあ。

弓が、あの道場で引けるだけで十分です。

午前中の月例射会は、稽古不足がたたり、
20射引くのがやっとで、
9中しかできなくて、それでも、3人で3位競射となりましたが、
私は、棄権しました。
気力がありませんでした。