寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

一休み

2019-06-09 15:48:32 | 日記
入院覚書は一休み。

昨日、土曜日は東北のえら~い弓引きさんたちが、
武道館で大会でした。
参加できるだけでも、大したものです。

当弓道会のお方も一名参加でした。
私がいつも一緒に稽古をさせてもらっている教士の先生です。

男女50名、各県4名、昨年度の優勝者男女各一名。

予選途中から観戦しました。
その中で、あ~、このお方が引く弓が良いなあと思うお方が一人。
一回目の予選の結果は、
このお方が最高得点でした。
やっぱりね。
私の目もまんざらじゃあないなと、思ったことでした。
単に、好きか嫌いかで見ているだけなのですがね。

予選二回目、
このお方、一回目あんなに素晴らしかったのになあ。
二回、そろえると言うのは難しいことなんだなあと思った。

こういう素晴らしいお方でも、
心の持ちようで、崩れる。

私ごときが、崩れようが、何事があっても、
当たり前なんだなあと、言い訳のセリフを思ってしまった。
こういう言い訳を考えることがいけないんだと思うのですが。

決勝戦には、男子10名、女子10名が通過(的中数+審査員の採点)です。

決勝は、単純に的中数です。
このお方は、予選通過しました。
結果、優勝しました。素晴らしい。
当弓道会の教士の先生は、予選は通過したけども、
残念ながら、決勝では、的中数が少なくなってしまい、
入賞できませんでした。

今日は、何事もなければ新潟での審査のはずでした。
仕方ないなあと思う。

仙台在住の友達が、今日早朝に訪ねてきてくれた。
実家に来たので、ちょっと寄ってくれたのでした。
あな、うれしや。

来月は、仙台で審査があります。
申し込んではあるのですが、
行こうか止めようかと、迷っていたのです。
気力の無さを感じているからです。
でも、
彼女が言うのに、
家に泊まりなよと言ってもらった。
やっぱり、申し込んであるんだから、
行ってみようかなと思ったことでした。





コメント (4)
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