寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

数年来の

2020-10-20 20:33:28 | 日記
ここ数年来、押し入れの襖の張替をしなくてはと思っていたのですが、
なかなか、腰が重くて、眺めていただけでした。

しかし、
私の代わりに誰もやってくれる人はいないんだと思って、
しかたない、
やるか!!
16日に、張替のための紙を買いました。
襖と言っても、ベニヤ板に襖紙を張ったものです。

どれが、下手くそな私にも貼れるのかな?
お値段の安いのが良いな。
模様が好みに合うか?
とか、総合的、俯瞰的に見て買いました。

帰宅して現在貼ってある紙を剥がします。
この紙というのが、昭和56年頃のものです(お恥ずかしい)。
自宅を建てた時のものです。
リフォームした数年前も、この襖は手をつけなかったのです。
仏壇を置いてあるだけで、
使用頻度が低いため、
予算との兼ね合いで、そのままにしていました。

古い紙は簡単に、剥がすことができました。
板戸を軽く拭いてきれいにして一日目は終了です。

買ってきた紙の貼り方の説明書をよく見もせず、
仕事に取り掛かりました。
4枚の戸のうち、端っこの戸から開始です。
貼ってみたら、あらまぁ~~どうしましょ。
ひどい皺だらけになってしまいました。
焦ってしまって、紙をこすったらもっとひどくなってしまいました。
この頃になって、ようやく貼り方の説明書をよく読んでみました。
あ~して、こ~してと説明してあります。
私がやったことは、真逆なことばかりしてたんだ~。
どうしましょ。
やっぱり、業者に頼みましょうかな。

でも、まずは買ってきた4枚の紙は貼ってみよう。
それで、あまりひどいなら頼むとしよう。

2枚目からは、説明書に書いてある通りにやったら、
目の悪い人が見たら完璧な仕上がりに見えることでしょう。
3枚目4枚目(真ん中の2枚)はまずまずみられるかな?

業者に頼まなくてもいいかな?
和尚さんも、後期高齢者で、目も悪いみたいです。
だから、これで充分かぁ。


コメント (4)
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