この旅行記もこれでおしまいです。
8日目
バチカン美術館は予約ができていて、長蛇の列を横目にして、
待たずに入館できました。
ちょっとした優越感。
システィーナ礼拝堂で、「最後の審判」を見ました。
それと、同じくミケランジェロ作の、システィーナ礼拝堂の天井絵をぽかんと口を開けてみてしまいました。
ここも人だらけ。
ガイドさんの説明を聞いてから、見たので「最後の審判」も天井の絵も
そのいきさつが、よくわかりました。
美術館の天井の装飾も素晴らしくて、
このデザインを包装紙なんかにしたら、きっといいのになあなどと罰当たりな感想。
美術館の通路には、お土産屋さんがたくさんあって、
日本語版の本を買ってきました。
子供向けに、絵などの説明をした本です。
フィレンツェのウフィッツイ美術館でも、
同じく日本語版の本を買ってきました。
お昼くらいには、ローマの空港に到着し、
チェックインをし、手荷物検査を受け、出国手続きもして、
中に入りました。
手荷物検査で、私は何事もなく通ったのですが、
同じツアーの人は、靴を脱がされてました。
靴ひもを通すはと目の金属が引っかかったようです。
厳しい。
その後に、免税書類にハンコをもらって、
そこで書類は投函。
搭乗までにはしばらく時間があるので、
家族用にお土産を買い、ジェラートを食べ、
空港内をうろうろと一人で歩き回る。
今まで行ったことのある空港すべてにあるお店(お手軽お値段のお店では)がスウォッチ。
他にも、高級ブランド店もあるでしょうけど、
私には縁がないので、知りません。
そのうちに、同じツアーのおばちゃん4人組と鉢合わせして、
結局五人で、ベンチに腰掛けて世間話で花が咲きました。
帰りの飛行機は通路側で、同じツアーの人と一緒でしたので、よかったです。
退屈せず、おしゃべりしたり、寝たりでした。
途中、病人が出たりして、成田到着はしてもすぐには、飛行機から降りられず、
思いがけなく地上の飛行機の中で過ごすこととなりました。
飛行機から降りると、あとは表示どうりに歩いて行けば、
荷物の受け取り場所にたどり着きます。
この先、受け取った荷物を、配達してくれる業者に預けて、
身軽になって、
リムジンバスで羽田に向かいました。
北海道からやってきたおじさんも一緒でした。
羽田の第一ターミナルで一緒に降りるはずでしたが、
あのおっさん、第二ターミナルでさっさと降りてしまいました。
あれ?おっさん!大丈夫か?
まあ、巡回バスにでも乗って、第一ターミナルに来ることでしょう。
秋田行きの飛行機には間があるので、
おそばを食べた。
あ~~、やさしいお味だ。
日本の味。
私は日本人。
秋田空港に着いて携帯を見ると、長男からだ。
彼に、連絡を入れてみると、
父を預けている施設から、連絡があって、かくかくしかじかとのこと。
あ~~、旅行の余韻に浸る間もなく、
日常が戻ってきた。
おしまい。
来年も、どっかへ行けるとうれしいのだけど、
どうなんでしょう?
父の状態と、私の健康と、お財布の状態とそろわないと行けないことです。
最後まで、読んでくれて本当にありがとうございます。
8日目
バチカン美術館は予約ができていて、長蛇の列を横目にして、
待たずに入館できました。
ちょっとした優越感。
システィーナ礼拝堂で、「最後の審判」を見ました。
それと、同じくミケランジェロ作の、システィーナ礼拝堂の天井絵をぽかんと口を開けてみてしまいました。
ここも人だらけ。
ガイドさんの説明を聞いてから、見たので「最後の審判」も天井の絵も
そのいきさつが、よくわかりました。
美術館の天井の装飾も素晴らしくて、
このデザインを包装紙なんかにしたら、きっといいのになあなどと罰当たりな感想。
美術館の通路には、お土産屋さんがたくさんあって、
日本語版の本を買ってきました。
子供向けに、絵などの説明をした本です。
フィレンツェのウフィッツイ美術館でも、
同じく日本語版の本を買ってきました。
お昼くらいには、ローマの空港に到着し、
チェックインをし、手荷物検査を受け、出国手続きもして、
中に入りました。
手荷物検査で、私は何事もなく通ったのですが、
同じツアーの人は、靴を脱がされてました。
靴ひもを通すはと目の金属が引っかかったようです。
厳しい。
その後に、免税書類にハンコをもらって、
そこで書類は投函。
搭乗までにはしばらく時間があるので、
家族用にお土産を買い、ジェラートを食べ、
空港内をうろうろと一人で歩き回る。
今まで行ったことのある空港すべてにあるお店(お手軽お値段のお店では)がスウォッチ。
他にも、高級ブランド店もあるでしょうけど、
私には縁がないので、知りません。
そのうちに、同じツアーのおばちゃん4人組と鉢合わせして、
結局五人で、ベンチに腰掛けて世間話で花が咲きました。
帰りの飛行機は通路側で、同じツアーの人と一緒でしたので、よかったです。
退屈せず、おしゃべりしたり、寝たりでした。
途中、病人が出たりして、成田到着はしてもすぐには、飛行機から降りられず、
思いがけなく地上の飛行機の中で過ごすこととなりました。
飛行機から降りると、あとは表示どうりに歩いて行けば、
荷物の受け取り場所にたどり着きます。
この先、受け取った荷物を、配達してくれる業者に預けて、
身軽になって、
リムジンバスで羽田に向かいました。
北海道からやってきたおじさんも一緒でした。
羽田の第一ターミナルで一緒に降りるはずでしたが、
あのおっさん、第二ターミナルでさっさと降りてしまいました。
あれ?おっさん!大丈夫か?
まあ、巡回バスにでも乗って、第一ターミナルに来ることでしょう。
秋田行きの飛行機には間があるので、
おそばを食べた。
あ~~、やさしいお味だ。
日本の味。
私は日本人。
秋田空港に着いて携帯を見ると、長男からだ。
彼に、連絡を入れてみると、
父を預けている施設から、連絡があって、かくかくしかじかとのこと。
あ~~、旅行の余韻に浸る間もなく、
日常が戻ってきた。
おしまい。
来年も、どっかへ行けるとうれしいのだけど、
どうなんでしょう?
父の状態と、私の健康と、お財布の状態とそろわないと行けないことです。
最後まで、読んでくれて本当にありがとうございます。
いろいろあった模様だけど無事に日本にお帰りできてよかったですね~~
もう来年の夢ですか?行けるといいですね~~、、。
だけど、同じツアーの方々は、
もっと、もっと回数を重ねていて、海外旅行と言っても、
日常の一コマのようです。
あの気軽さが、うらやましい感じがします。
バチカン美術館は思わずネットで見ちゃいました(笑)。
あるサイトに「最後の審判」は日本テレビの負担で修復したとか書いてあったけど、そんな話出ましたか?
子供向け日本語の説明本いいですね。
お父様は大丈夫でしたか。何かあっても無事にクリアしていれば問題なしです。来年も行けますように。
私も家にいながらにして旅行が出来ました。ありがとう(^-^)。
レスまでつけてもらって、嬉しく思います。
ありがとうございます。
ガイドさんがしっかりと教えてくれました。
というより、日本のどっかの会社が修復費用を負担したことは、私の記憶にありました。
父は今回、寝酒を持たずに、眠剤を持ってショートステイに行き、大部屋で人の気配が気になり、
結果、眠られなくて、相当消耗したのです。
一人部屋に入れておけばよかったと反省しきりです。
でも、いつもの現実が直ぐに戻りますね・・・残念だけどね・・・
でも、いつも不思議に思うんだけど・・・
ワタシは現実の厳しさも、きっといい思い出や楽しい思い出や・・・、それらを思う時・・・ちょっと色々な苦難に忍忍・・・出来そうな気もするんですが・・・
だから、現実の中でもいい思い出を沢山持ちたいですね~・・・(^^ゞ
ま、これも理想ですが・・・(^^ゞ
お疲れ様でした。
楽しいひと時をありがとう♪
そして、フォトブックにしました。
間もなく出来上がるはずです。
頭に血が上った時に、眺めることとします。
また、どっかへ行けるかどうか知らんけど、
楽しい日が、あるいは好奇心を満々にして、一日を過ごすことができたことを思い出すことにします。