寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

認識の相違

2002-12-18 14:24:00 | 日記
昨日は息子その2が怒ってしまいました。
ことの顛末は、こういう具合なんです。

私は、昨日の夜例のごとく稽古に行きました。
息子その2はいつもは午後10時過ぎてから帰ってくるので、私は夕食の準備を半分して、あとは稽古が終わってからしようと思っていました。
ところが、彼は私より早く帰ってきていて、
当然夕食をすぐに食べることが出来なくて、自分で味噌汁なんぞを作っていました。
彼に言わせると、30000円も払っているのに、この待遇はなんだって怒っているわけ。

私の言い分は、30000円なんて、食事の材料費であって、ほとんどボランティアで、息子の世話をしているんだと思ってる。食事だけでなく、身の回りの面倒も見ていることだし。
親として、子供の面倒を見るのはもう終わっているんだと思っているのだ。23歳だもの。
それなのに、あ~してくれ、こ~してくれと言われて、挙句に文句を言われるなんて、私にしてみれば、とんでもないことだと思うのだ。

おまえは、家族のために何かしたことがあるのか?自分のことだけしか考えていないだろうに。30000円を出すだけですべて済んでいると思うなんてとんでもない話だ。
私はおまえのサーバントではない。息子とダ~とは立場が違うとも思っているのだ。
もっと言えば、私の待遇に不満があるなら、一人暮らしをしてもいいのさと言いたい。

毎日一緒に暮らしていても立場により、これだけの相違がある。

もう勝手にせい!!私、怒ってる。

子供たちがそれぞれ、大学時代アパート暮らしをしていたので、夫婦2人だけの生活を経験している。
今年春から息子その2が、地元に就職して、一人家族が増えて、家事の増加をつくづく思うのだ。
私も怠け者だけどね。
わたし、薄情者か?。
皆様は、どう思いますか?。
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どっちだ~?

2002-12-17 17:04:00 | 日記
美容院へ行ってきましたよ。
マニュキアしてカットもしました。
美容院でシャンプーしてもらうのが大好きです。
それで、たいして髪の毛が伸びてるわけでもないのに、一ヶ月に一遍くらい行くのだ。
ほんのささやかな楽しみで~す。
美容院へ行ってきたからといって、私のこのご面相に変化があるわけじゃなし、相変わらずの飽きた美人だよーん。
とほほ・・・・。
それにしても、美容院の鏡ってすごくはっきりくっきり写ると思いませんか?
自分の顔のあんまり見たくない部分もしっかりと、くっきりと映し出すような気がします。
それとも我が家の鏡が、手入れが悪くて、
ぼんやりしているだけなのかあ~?
どっちだ~?
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聞いて欲しいこと

2002-12-16 16:54:00 | 日記
久しぶりの、暖かい天気です。
しかしながら、雨ふりです。
雪もほとんど解けています。
ホッと、一息と言うところでしょうか。

本日は、午後から用事があり出かけようとしたら電話が入った。
弓道会の年若いお友達だ。
昨日の忘年射会での出来事のグチを言いたくて電話したようだ。
じっくりと、聞いていた。
なるほどとも思い、自分の思いとも重なる部分があったりした。
彼女はよほど誰かに聞いて欲しいと思っていたらしくて、長電話になってしまった。
おかげで、予定していた用事は半分しか済ますことが出来なかった。
だれでも、誰かに聞いて欲しい、と思うことがあるので、用事は半分しか済ますことが出来なかったけど、
私で少しは彼女の役に立ったとすれば、
それはそれでよかったなあと思う。
○○ちゃん、気持は晴れたかな?役に立ったかな?

残りの用事は、また明日だよ~~ん。

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月例射会

2002-12-15 20:07:00 | 日記
本日は月例射会でした。
会長が、おやすみなので、副会長である錬士6段方の挨拶。
そこでムカッとしたこと。

4段に二人合格しておめでとう。(私と、もう一人の友達のことだ。)
諸先輩のおかげで合格できたことを忘れないようにとのご挨拶。
ここでムカッときた。

確かに、3段までは手取り足取り、懇切丁寧な指導を受けて、審査に望んでいました。だから、前記のようなご挨拶には、その通りだなと、感謝しています。

しかし、今回の4段は、ほとんど指導など受けずに受審したんです。指導など受けていません。自力で合格したんです!!!。
審査にあたり、どうしようとか、色々悩んでいたんです。そんな時、何一つアドバイスなど無かったのです。特に実力のない私は必死だったのです。弓が好きと言うその気持ひとつだけでがんばったのです。2人で一緒に合格したいと言う気持でがんばったのです。

だから、弓道会のメンバーには何も言わなかったけど、そして言う必要もないと思っていたんですが、自力で勝ち取った4段と言うひそかな自負を持っていたんです。

合格したとき、友達が、お礼をどうしようと言ったとき、
私はそんな思いがあったので、思わず強い口調で、必要ない!!と言ってしまったのだ。
しかし、それでは角が立つとおもい、仕方ない浮世の義理だと思い、些細なお礼をしたのです。
ああ―~~それなのに、あんな挨拶をされるなんて、ほんとむかつく。

そんな風に、思っていたら、女性の錬士5段の方が、あとで誰もいないところで、私に、
あの挨拶は無いよねと私の心を見ていたような発言。
何を指導したんでしょうね、何もしていないのにあんな挨拶は無いよねって。
自分で取った4段と言う自負を持っていいんだよとおっしゃる。
救われた思いだ。
私の思いそのままの発言です。分かってる人は分かってるんだって。

弓道の土台は確かに諸先輩のおかげであることは確かなことだ。
そのことは、忘れない。感謝の気持は忘れない。

しかし、そのことと、今回のご挨拶は別物なのだ。
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さむ~

2002-12-11 19:13:00 | 日記
さむ~。
昨日の夜の定例の稽古日に、道場へ行こうかどうしようかと思っていたら、
その私の気持を察したように弓道会の友達から、電話がかかってきて、今日道場へ行きますか?とのこと。
私は、道場へ行っても、寒いのと、どうせ稽古に来るのは私一人だろうと思って億劫になっていたのだ。
一緒に、稽古する仲間がいるなら、そりゃもちろん行きますよ。
完全防寒対策をして、ゴム長はいて、道着の入ったバッグを背負って歩いていきましたよ。
車が滑りそうで怖かったから。
普段歩かないもんで、家から700メートルほどの道場までの距離が結構長かった。
おかげで体が温かくなった。

思ったとおり、外には誰も来なくて、
結局、2人だけで、稽古した。
そしたら、友達は、20射19中。
どうしたら、そんなにあたるんだよ~~。
わたし、20射9中。
少し、その的中を分けてくれー~。


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