不動産

午前中は、駐車場としている土地の雑草取り。
大体が除草剤をまいているので、わずかしか雑草が生えてませんが、
どくだみだけは、しっかりとどっさりと生えています。
まるでどくだみの養殖場みたいです。
除草剤にも、負けませんね。

竹やぶは、あたらしく出てきた竹が元気よく生えてきてます。
これも、しっかりと切っておかないと。

あ～～、こんな土地いらない。
手間、暇、税金がかかるだけ。
駐車料金を払った方がどれだけ楽か。

我が家の不動産、全部がこんな感じのものばかりで、
金目の物はひとつとしてない。

祖父の代で買ったものなのです。
原野、山林、田、
土地さえあれば、お金持ちという感覚だったのだろう。

何かあったら、土地を売ればお金になると考えていたらしい。
現代においては、迷惑以外に何物でもない。
時代が変われば、
こんな風になってしまいます。

これを、私が相続をし、その後子供たちに渡ることとなる。
もっと、もっと、迷惑だろうな。
どうしたもんでしょう。

月例射会

今日は久しぶりの月例射会。
前回が2月でした。

来週は県立武道館での県体なので、
その稽古を兼ねています。

私は、月例射会の賞品、参加賞を買い、
射会の開会式の司会をやり、
挙句に、矢渡し（射会を開く儀式）までやり、
競射の前で、昨日の疲れと重なり、
集中力が途切れていました。

矢渡しは、
やりながら、次の動作はなんだっけと考えながらの、
一挙手一頭足でした。
なので、
つっかえながらのひどいもんでした。
お恥ずかしい限りです。

後で、
会長に、
これからは、普通の月例の時は常に私に矢渡しをやらせてくださいと、
お願いしました。
快諾を得ました。

競射は、なんとかそれでも踏ん張り、
20射9中までだして、
団体3位、自分で選んだ商品をゲットすることができました。
最後の4本が、腹が減り、集中力がなくなり、
ヘロヘロでダメだったからでした。
朝ごはん、しっかりと食べたはずなのになあ。

あと1本的中があれば、
個人賞にも、チャレンジできたのに、
いつものごとく、一歩足りない奴です。

月例射会終了後、
会長、私、会員2人、合計4人で、
お食事に行ってきました。

会長のゴチです。
生ビール中ジョッキ、乾いた喉にはサイコ～。
一杯が良いんです。いっぱいじゃなくて。
海鮮丼を美味しく頂きました。
もう少し、お刺身を増やして、ご飯を少なくした方が、
もっと嬉しいかな～。

海辺人間は、安くお魚を買い、
自分でお刺身を作り、
どっさり食べる習慣ですから。

子守

長男坊宅では、
そろそろ、3人目の子供の誕生が近くなってきた。

イクメンにいそしむ長男も、
そろそろお疲れモードに突入です。
嫁の事も、心配だけど、イクメンのほうの疲れも心配です。

朝、保育園に、二人を連れて行き、
フルタイム働き、
毎日、病院へお見舞いに行き、
もちろん、
帰宅後は家事。

嫁さんは、子供が生まれる前から入院しないといけないタイプで、
出産直前になると、退院させられるのです。
今は、退院していて、
産気づくのを待っている状態なのです。

この時期一人にはしておけない妊婦なので、
実家にいます。
産気づくと、即生まれるタイプなのです。
ぐずぐずしてたら、病院へ着く前に生まれちゃうくらい、
早いのです。

これから大丈夫か？
お手伝いしてあげないといけないだろうな。

昨日、一日子守に行ってきました。
地区のお祭の日で、露店を冷やかしてきました。

昔とは、価格が全く違いますね。
1000円なんて、あっという間に無くなります。
少しばかりびっくりでした。

こうちゃんは、来年は小学生。
早いです。時間の経過は。
リョウちゃんは、食欲の人。
良く食べ、真ん丸な顔をしてます。
どっちも、かわいい。
三人目は、女の子だそうです。
無事、母子とも健康であれと願うばかり。

雨

今日は朝から雨。
今日は、古くからの友人と会うことになっていた。

我が家辺りでは、雨はあまり強くはなく、
予定の時間予定の場所に行くつもりでいたら、
彼女から電話があり、
彼女の自宅辺りは、雨がとってもひどいという連絡。

こんなひどい雨じゃあと言うことで、
予定は中止。

残念だ。
また今度の機会です。

平常の稽古日

弓道教室が終わり、
平常の稽古日になりました。
ありがたいことに、教室の受講生がそのまま、
平常の稽古日に参加しています。

いままで、たった3人で稽古していたので、
ずいぶんと賑やかです。

問題児Ｄ君もお母さんと一緒に、
やってきましたが、
挨拶がきちんとできないので、
稽古を、することもなく、
お母さんが、稽古を終わるのをじっと待つのみの夜でした。

お母さんには気の毒ですが、
挨拶がきちんとできない限り、
また、指導者の言うことをきちんと聞けない限り、
稽古をするのは無理です。

「道」ですから、まずは礼儀からです。
また、武器ですから、事故防止の観点から言っても、
指導者の言うことが聞けないと言うことは、
稽古をすることはできません。

彼自身は、的前に立つことは好きなようですが、
今の状態では、とてもじゃあないけど、
稽古は、無理です。

どうしたらいいのでしょう。
あいさつすら出来なくては、どうしようもないです。

比べたらいけないのですが、
同級生の、女の子もいます。
彼女はきちんと挨拶もしますし、
指導者の言うことも、きっちりと聞くことができます。
なんという差でしょう。

私としては、なんとか彼にも弓を引いてほしいのですが。

弓道教室を指導したメンバーが皆、
同じ意見なのです。
まずは挨拶から、例外は認めない。
わたしも、そう思います。

彼は、これからどうなるのでしょう。