寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

散髪

2012-11-12 20:59:03 | 日記
昨日、父が散髪に行きたいと言いだした。
思わず、頭を見る、どこを散髪してもらうんだ?と思ってしまった。
十分に短い。

9時くらいに車に乗せて連れて行ってくれと言うのだ。
普段、病院へ行くとき、散髪に行くとき、バスに乗って出かけていたのに、
どうしたわけだ?
帰路は、タクシーで戻ってくる。

こんな良い天気だし、
自分で出かければ良いのに。
そんな早い時間(私にとって)に、出かけないと言った。

まもなく、行かないと言いだして、
その話は、終わった。

しばらく、自分の部屋でがさごそやってから、
居間の様子を見に行くと、
父がいない。
トイレでもなし、
玄関の履き物と、杖が無いことが分かり、
散髪に行ったことが分かった。

言いだしたときに、すぐに連れて行けば、
父にとって良い娘と言うことになるでしょうが、
私は、父にいつも
自分でできることは自分でやってもらうと言っているので、
これでよかったのだと思う。


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お葬式

2012-11-11 10:01:50 | 日記
昨日は、弓道会の会員の義母が亡くなり、
お葬式でした。

会の規約として、お香典を出すことになっていて、
役員である、私と会長が出席してきました。

会の規約として決まってることに、
あれこれは言いませんが、
会の香典だけ持って行くわけにもいかず、
私個人としても香典も持って行かなきゃならないかなあと、
思い、
わずかですが、持って行きました。

普段、ごく軽い付き合いの会員、そして、
見も知らない婆様のお葬式に出席して、
お香典まで出す、
なんか、ヘンと思いながら、
神妙な顔でお焼香してきました。

世の中のお付き合いとは言え、
??どうなの?。

我が家の母が亡くなった時は、
会からのお香典はいただきませんでした。
何やら、理由を聞かされましたが、
逆に、気を使うところが一か所減ったくらいにしか思いませんでしたが。

私は、個人で見も知らない婆様のために香典を出すのが嫌だったわけです。

21年も、寝込んでいたようです。
介護をしていた彼女、よく頑張ったなあと思いました。
いろんなことがあったんだろうなと思いました。
親族がずいぶんとたくさんいましたから。
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バッテリーの交換

2012-11-10 09:30:58 | 日記
昨日ようやく、バッテリーの交換をしました。

取説を見ながら、一つづゆっくりとやってみました。
マイナスの方の、ナットを緩め、外しました。ここまではスムーズです。

プラスの方のナットを緩め、ナットを緩めたのは良いのだけど、
なかなか外れない、
どうしたものか、取説には、真上に引きあげなさいと書いてあるけど、
がっちりはまっていて、取れない。

でも、いじくってる間に、どうやら外れた。

バッテリー本体を固定しているナットを緩め、
車から外した。

あとは、この逆にやるだけです。
プラスとマイナスを間違えないように。

バッテリーの交換って、
ナットを4個緩め、締めるだけで、できるんですね。
バッテリーって、ずいぶんと重いものですね。

エンジンをかけるとき、
ちょっとばかり心配でした。
車の中で、ピッピッピッピと電子音が鳴ってるし。
たぶん、ナビかなあと思われますが。

無事エンジンが、かかり、ラジオを入れたら、周波数の
設定が無くなってました。エリアと言うボタンを押したら、
元に戻りましたが。

距離計(ガソリンを入れたときにゼロにする方の距離計)もゼロとなってました。

ほ~、
バッテリーを交換することにより、
こういう変化があるんだなあ。

いままで、バッテリー交換なんてやってもらうものと
思い込んでいましたが、
やってみりゃできることがよくわかりました。


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高校生のにおい

2012-11-07 09:19:13 | 日記
昨日は定例の稽古日。

この季節、道場は締め切りにして、
窓から、矢が飛んでいくようになっている。

この道場は、
高校の弓道部も使用している。

彼らの部活が終わってから、
私たちの稽古が始まる。

玄関を開けると、
すっごいにおうのである。
高校生たちの、におい。

加齢臭などと言う言葉があるが、
それに負けないくらいのにおいなのである。

私と、加齢臭と言う言葉がぴったりの感じのおっさんは、
臭い、臭いと言う。

でも、一緒に稽古している、中学生二人に、
聞いてみる。
臭いを感じるのかと?

別にということだった。
彼らは、高校生とたいして変わらない年齢なので、
感じないのか。




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長谷川きよし

2012-11-05 11:14:01 | 日記
ソングスを見た、聞いた。
長谷川きよしです。

「別れのサンバ」、名曲です。
「そして今は」、ジルベールべコーの歌。
何度聞いたことでしょう。
ドラマチックな曲の流れ、好きです。

「愛の賛歌」、
高校生時代、授業中に、内職で英語の歌詞を訳してみて、
こんなにも人を愛することができるんだろうかなあ、
なんてことを考えてました。

黒の舟唄、
微妙に、いろいろと裏のあるような感じのする歌詞で
好きです。

昔に比べ、声のつややかさは、ちょっと落ちたかな?
でも、
身体全体に声を響かせて歌う彼の歌唱。
人の体は楽器なんだと、すごく思う。

スカボロフェアー
over the rainbow
ダニーボーイ
透明なひとときを
夜はやさし(最近の曲です)
その他

1時間があっという間に過ぎてしまった。

私の青春を彩る曲たちでした。


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