行ってきたんですけど、スーパーGTを見にセパンサーキットに。

でも全然今日はレースの話は書きません。

サーキット場手前には自動車メーカーのブースがあって車の展示がしてあり、
各メーカーごとに3人ずつほど、コンパニオンさんが笑顔を振りまいています。
パフィーの歌じゃないですけど、本当に呆れるようなスタイルしてます。
で、たくさんの男性が首から下げた大きな一眼レフカメラかなんかでバシバシ写真を撮ってます。
うちの夫ももちろん、小さなデジカメでバシバシ撮ってました。
その撮った写真をね、レースとレースの間の暇な時間に再生して見ていたわけです。






⇒
キラッキラの美人コンパニオン
⇒ あ・・・あたし??
・・・




いやいやいやいや、全く張り合おうとか全然考えてはいませんが、
先日はなはなさんに教えて貰った「痩せて見える立ち方」で
思いっきりコンパニオンさんみたいにポーズをとって立っています。
しかしこれがね、同じような立ち方をしているにも関わらず、違う生き物のように写ってまして。
でもしょうがないわよ、私もあと30歳若く・・・てもあのスタイルは無かったな。いいの。
さて、去年のスーパーGTでは、2日間とも「ヘンな人」に遭遇しました。
そのヘンな人は民族衣装を着て、頭に国旗を差し、紙袋を提げて客席にいました。
で、今年もあのヘンな人来てるかねぇ・・なんて話していたら、
なんと今年はサーキットの入り口左側の常設のお土産屋さんのカウンター内に座ってました!
写真を撮ってもいいですか?と尋ねると大喜びでカウンターから出てきてポーズをとってくれたのですが・・・

見た目、声の調子ともにさかなくんのような人です。
頭にはマレーシアと日本とセパンサーキットの旗を差し、
なんと胸にはカタカナで大きく名前まで書かれていました、ハフィシ と。
う~ん、どうしたんでしょう。あまりのヘンさに、日本人スタッフが雇ったんでしょうか。
ということで、きれいなおねえさんの写真は無しで終わります。めでたしめでたし。 
