NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

Mother’s day

2006-05-14 20:35:48 | 雑記
日曜夜は休息の時間・・・だけどちょっと焦りもします。
そんな今日は母の日ですね。
今朝の日経の春秋にカーネーションのことが書いてあったので、僕は母にカーネーションをプレゼントしました
いつまでも資格浪人なんてやってないで早く社会に出て母を安心させたいと改めて思いました

先日の「もののけ姫」の後にスタジオジブリの新作「ゲド戦記」の特集をやってたんだけど、音楽が久石譲じゃなーい
主題歌を歌ってる女の子は18歳の新人らしいけど、身長が174センチもあるらしい。
そっちに一番驚いたかも。
ジブリ作品は「魔女の宅急便」以来、結構劇場で観ているからこの作品も観に行きたいですね。

「士、別れて三日、カツ目して相待す」
この言葉は監査論の新人講師が答練解説の最後に、最後まで諦めないで頑張って下さい!の意味を込めて使ったものです。
三国志の呉の猛将呂蒙が言った言葉で、無学だった呂蒙が学問に目覚めてその豹変ぶりに驚いた呉の将軍魯粛に、人というのは少しの間で大分変わるものだ!みたいな意味で使ったらしいです。
実は自分、小学生の時に横山光輝の漫画『三国志』を読んで“よくいる三国志ファン”になったんだけど、この言葉は恥ずかしながら知らなかったんです
で、今日日中地元の図書館で勉強していたんだけど、休憩中に『面白いほど分かる三国志』という本があったので、読んでみたらこの言葉の所以とかが載っていて、非常に興味深かった。
というかこの本かなり面白かったです。
はまりそうだったので何とか我慢したけど、張飛の娘が劉禅の妻となったこととか、蜀滅亡後に鐘会がキョウイ(漢字が出ない・・・)と組んで謀反をはかったこととか知らないことばかりでした。
とりあえず試験終わったら『三国志』の原作本を読んで、もっと三国志の世界に浸ろうかなと思います。
呂蒙は才能があったからこんな立派なことを言えたけど、凡人かそれ以下の自分が、あと2週間でどれほど変われるのか・・・は自分の努力しだいですね。
頑張ります

今日一番聴いた曲:Destruction preventer/SONATA ARCTICA