今日はまったりの一日。
予備校に行かなかったのは久しぶりかも。
で、ちょっとは勉強したものの、朝からメタル聴きながら読書したり、映画観たり、図書館に行ったり、ドライブしたり、地元のCD屋で色々試聴したりと、趣味の一日を送れたから満足です
明日からの学習の弾みになると思いますね
先週に買った『BURRN!』先月号に続き、早くも今月号を購入
てか今月号は凄い!
我らがAEROSMITHが表紙だし、IRON MAIDEN、ANGRA、IN FLAMES、SLAYER、MEGADETH、DRAGONFORCE、FAIR WARNING、そして興味大有りのLORDI(笑)などの特集が組まれ、非常に読み応えありそうです!
更に10月末に東京駅で見かけたIRON MAIDENのスティーブ・ハリスのインタビューや、バンドの滞在記まで載ってるからね、即買いでした。
それにしてもAEROSMITHのベーシストのトム・ハミルトンは咽頭癌に罹ったらしいです。
かなり心配です…
本を読み終えました。
乃南アサの『鎖』。
主人公は、あの『凍える牙』の女刑事である音道貴子。
『鎖』では、この音道刑事が連続殺人犯に捕まって監禁されるという話で、中々ショッキングなシーンも多かったです。
上巻は主に殺人事件の捜査、そして音道の失踪を、下巻は音道の捜索に重きが置かれていて、特に後半はドキドキハラハラの展開でした。
タイトルの“鎖”という言葉にも様々な伏線が張られているのは分かるし、心理描写がリアルで、捜索状況のじれったさとか色々な味のある刑事が出てくると所とか印象に残ります。
もっともっと乃南ワールドに浸りたいと改めて思いました
映画も観ました。
リンゼイ・アンダーソンの「八月の鯨」(1987年作品)。
いつ録画したのかは忘れましたが、結構前から観たいと思っていて、それにも関わらずなぜか観ずにいた作品です
この作品は島で余生を送る老姉妹の話で、この老姉妹を演じるのはなんとリリアン・ギッシュとベティ・デイビスなんです
リリアン・ギッシュは、“映画の父”グリフィスの代表作「国民の創生」(1915年作)や「イントレランス」(1916年作)、「散り行く花」(1919年作)などの映画で主役を演じた大女優だし、ベティ・デイビスも1935年と1938年にアカデミー賞主演女優賞を受賞した演技派女優で、映画ファンの間では「イブの総て」とかは有名です。
とにかくこの2大女優がどれだけ“老い”をテーマに演技をしているのかに非常に興味がありました。
驚いたのは、この時91歳だったリリアン・ギッシュが、当時79歳だったベティ・デイビスの妹役だったこと。
リリアン・ギッシュの方がキビキビしてましたね
作品的には物凄く長閑な感じで進んでいくんですが、もう死を間近にして開き直っているわがままな姉に対し、まだまだこれから!と姉を支えていく妹の姿が印象に残ります。
評価は《》としておきます。
今日一番聴いた曲:Traveler in time/BLIND GUARDIAN
予備校に行かなかったのは久しぶりかも。
で、ちょっとは勉強したものの、朝からメタル聴きながら読書したり、映画観たり、図書館に行ったり、ドライブしたり、地元のCD屋で色々試聴したりと、趣味の一日を送れたから満足です
明日からの学習の弾みになると思いますね
先週に買った『BURRN!』先月号に続き、早くも今月号を購入
てか今月号は凄い!
我らがAEROSMITHが表紙だし、IRON MAIDEN、ANGRA、IN FLAMES、SLAYER、MEGADETH、DRAGONFORCE、FAIR WARNING、そして興味大有りのLORDI(笑)などの特集が組まれ、非常に読み応えありそうです!
更に10月末に東京駅で見かけたIRON MAIDENのスティーブ・ハリスのインタビューや、バンドの滞在記まで載ってるからね、即買いでした。
それにしてもAEROSMITHのベーシストのトム・ハミルトンは咽頭癌に罹ったらしいです。
かなり心配です…
本を読み終えました。
乃南アサの『鎖』。
主人公は、あの『凍える牙』の女刑事である音道貴子。
『鎖』では、この音道刑事が連続殺人犯に捕まって監禁されるという話で、中々ショッキングなシーンも多かったです。
上巻は主に殺人事件の捜査、そして音道の失踪を、下巻は音道の捜索に重きが置かれていて、特に後半はドキドキハラハラの展開でした。
タイトルの“鎖”という言葉にも様々な伏線が張られているのは分かるし、心理描写がリアルで、捜索状況のじれったさとか色々な味のある刑事が出てくると所とか印象に残ります。
もっともっと乃南ワールドに浸りたいと改めて思いました
映画も観ました。
リンゼイ・アンダーソンの「八月の鯨」(1987年作品)。
いつ録画したのかは忘れましたが、結構前から観たいと思っていて、それにも関わらずなぜか観ずにいた作品です
この作品は島で余生を送る老姉妹の話で、この老姉妹を演じるのはなんとリリアン・ギッシュとベティ・デイビスなんです
リリアン・ギッシュは、“映画の父”グリフィスの代表作「国民の創生」(1915年作)や「イントレランス」(1916年作)、「散り行く花」(1919年作)などの映画で主役を演じた大女優だし、ベティ・デイビスも1935年と1938年にアカデミー賞主演女優賞を受賞した演技派女優で、映画ファンの間では「イブの総て」とかは有名です。
とにかくこの2大女優がどれだけ“老い”をテーマに演技をしているのかに非常に興味がありました。
驚いたのは、この時91歳だったリリアン・ギッシュが、当時79歳だったベティ・デイビスの妹役だったこと。
リリアン・ギッシュの方がキビキビしてましたね
作品的には物凄く長閑な感じで進んでいくんですが、もう死を間近にして開き直っているわがままな姉に対し、まだまだこれから!と姉を支えていく妹の姿が印象に残ります。
評価は《》としておきます。
今日一番聴いた曲:Traveler in time/BLIND GUARDIAN