NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

まとめて

2009-07-20 20:11:50 | 映画
今日は考査でした。
法人税法が範囲ということで、
TACの税理士講座のポケットテキスト(市販)を買って臨んだのですが、
これが中々使えたので、知識のメンテナンスのためにも日々読んでいきたいです。

9月連休に沖縄に行く予定が、混雑の関係で行くことができず…。
8月に続き9月も旅が未遂に終わりそうです。
8月・9月で旅に行けない分、12月に1週間ぐらいヨーロッパに行けたらと思います。
12月の旅情報なんてもう出ているのかな。。
気が早いかもしれないけど、調べてみるのが楽しみです。

映画の感想をまとめて。

①「ザ・マジックアワー」・・・三谷節満載で楽しめました。美術・セットが素晴らしいですね。評価は《》。
②「俺たちフィギュアスケーター」・・・スケート界を破門された元人気スケーターが、(規定の穴を見つけて)男同士でペアを組んでスケート界に戻ってくるというどうでもいい話です。ウィル・ファレルの顔はどうも好きになれません。評価は《》。
③「ネクスト」・・・ニコラス・ケイジ主演。最近のニコラス・ケイジの映画はどれも似たような展開で、飽きがきます。「ノウイング」もどんな出来なんだか。評価は《》。
④「相棒/劇場版」・・・ドラマは一回も観たことないけど、テレビで放送していたため鑑賞。うーん、ドラマ観ていないせいか、いまいちはまれませんでした。評価は《》。
⑤「スラムドッグ$ミリオネア」・・・ちょっと前にレビューを書きましたね。観終わった当初は「で??」みたいな感じでしたが、時間が経てば経つほど映画の良さがジワジワ蘇ってくる不思議な映画です。映画から伝わるエネルギーに圧倒されるし、話の展開もスピーディーで飽きがこないし、音楽も素晴らしい。最後の問題が一番簡単だと思っては無粋かな?評価は《》です。
⑥「ジャンパー」・・・ヘイデン・クリステンセン演じる主役が瞬間移動の技を身に付ける映画。話が想像と違っていて、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベルの成長ぶりも見もの。評価は《》。
⑦「ミスト」・・・スティーブン・キング原作の映画。街全体が霧で覆われ、その霧の中には人間を襲う何かがいる…。スーパーに閉じ込めれた主人公達のパニックぶり、マーシャ・ゲイ・ハーデンの悪女ぶり、そして後味の悪すぎるラストと、全てがうまく作用していて、中々見応えのある映画だと思います。評価は《》。
⑧「ぼくは怖くない」・・・イタリア映画。冒頭の青空と一面の畑を観た瞬間、映像に惹きこまれました。子役が素晴らしく、観終えた後「いい映画を観たなぁ」と充実感でいっぱいになりました。評価は満点の《》です。
⑨「グラントリノ」・・・イーストウッドの集大成と言われているけど、「ミリオンダラーベイビー」ほどの感動は得られず。ただ、イーストウッドの頑固老人ぶりは過去にイーストウッドが演じてきた様々な人物を被るのが興味深いところです。評価は《》。
⑩「ブラッドシンプル/ザ・スリラー」・・・コーエン兄弟のデビュー作。異色作を作り続けるコーエン兄弟の、デビュー作だから当然異色作中の異色作で、中々ブラックなシーンも多いです。若き日のフランシス・マクドーマンドも出演。評価は《》。
⑪「少林少女」・・・くだらん映画です。観る価値もない。評価は《》。
⑫「ペルセポリス」・・・イランの革命等を原作者の青春時代を通して描いたアニメ映画。主人公たちの無表情ぷりが妙に印象に残ります。評価は《》。

今日一番聴いた曲:Forward to die/VADER