NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

~世代

2010-10-01 22:13:22 | 映画
国勢調査提出。
なんだかホッとしました

今から書くことは自分が学生の時に部誌に投稿していたような記事です。
なので興味のない方は読まなくても構いません。

世の中って~世代ってありますよね。
有名なのが松坂世代、つまり1980年生まれでしょうか。
その他大相撲界でも花のサンパチ(昭和38年生まれ)やら、ちょっと前に大勢いた昭和51年生まれの世代も有名です。

前置きはここまでにして、昨日亡くなったトニー・カーティスの生まれた1925年も、有名映画俳優が数多く生まれた年であります。
挙げると、先日三周忌を迎えたポール・ニューマン、ロック・ハドソン、リチャード・バートン、ジャック・レモン、ピーター・セラーズ、メリナ・メルクーリ、ミシェル・ピコリと言った凄い顔ぶれです。
いずれも195,60年代に活躍した俳優ばかりで、そういった映画黄金期に活躍した最後の世代とも言えるでしょう。
ミシェル・ピコリ以外故人なのは残念なことです。

次の世代は恐らく1930年生まれでしょうか。
挙げると、クリント・イーストウッド、ショーン・コネリー、ジーン・ハックマン、リチャード・ハリス、ジャン・ルイ・トランティニャン、スティーブ・マックィーン、マクシミリアン・シェル、シルバーナ・マンガーノと、これまた大物ばかりです。
クリント・イーストウッドなんてまだ現役で頑張っていますからね、凄いものです。

次はエリザベス・テイラーやアヌーク・エーメ、ピーター・オトゥールが生まれた1932年と言いたいところだけど、やはり強烈な1937年生まれ組を挙げていきましょう。
ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソン、ウォーレン・ベイティ、ロバート・レッドフォード、ジョン・ボイト、モーガン・フリーマン、ジェーン・フォンダ、ヴァネッサ・レッドグレイブ、アンソニー・ホプキンスと、もはやニューシネマ世代としか言いようがない凄い顔ぶれが揃っています(よく考えたらみんなアカデミー賞受賞しているなぁ)。

こんな感じでですね、映画にも特定の年にスターがたくさん生まれていることが多々ありまして、映画やスポーツに限らずどの業界にも~年生まれに有名人が集中する年はありそうです。
『週刊文春』の“堀井のずんずん調査”で調べてほしい気もします。
昨日トニー・カーティスの死を知って、1925年生まれの俳優はほとんど亡くなってしまったなぁと思い、上記のことを書いたまでです。
ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございました

今日一番聴いた曲:Final fortune/HELLOWEEN

相次ぐ訃報

2010-10-01 08:44:22 | 雑記
ここ最近訃報が多い気がします。
先日は「タイタニック」でローズを演じたグロリア・スチュワートが100歳で亡くなったと言うし、昨晩は女優の池内淳子が亡くなりました。
最近までテレビに出ていた気がするから驚きです。
そして、女優ジャネット・リーの旦那で、女優ジェイミー・リー・カーティスの父親である俳優のトニー・カーティスも亡くなりました。
「手錠のまゝの脱獄」や「お熱いのがお好き」等に出演し、1950,60年代というハリウッド黄金期に活躍した俳優だけに残念です。
合掌です。

それにしても最近福島で地震多すぎる気がする。
そして今さっき高島彩の『めざましテレビ』最後の出演を観たけど、一時代が過ぎた感じで妙にジーンときました。

ブログによると、北川景子は飛行機嫌いなんだね。
どうでもいいね…