NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

あの頃は若かった

2011-09-05 21:33:11 | 音楽


最近VAN HALENを頻繁に聴いています。
VAN HALENと言えば“Jump”が有名で、誰もが聴いたことあると思います。
VAN HALENはオランダ出身のヴァン・ヘイレン兄弟を中心に結成されたバンドで、弟のエドワード・ヴァン・ヘイレンはタッピングというギター奏法を広めてギター界に革命をもたらしたほどの有名なギタリスト(しかも僕と誕生日が一緒♪)なんですけど、兄のアレックス・ヴァン・ヘイレンも有名なドラマーだし、自分に物凄く影響を与えたドラマーで、そのダイナミックなプレイは物凄く憧れたものでした。
上記“Jump”のプロモでも4バスの巨大なドラムセット(足2本しかないのに!)で現れて、初めて観た時はぶったまげたけど、ドラムソロも凄く見応えあって、昔彼の名前を携帯メールアドレスの一部に使っていたほどでした。
ここで登場するのが上の写真。
4セットのドラムスティックが並んでいます。
いずれも自分の持っているドラムスティックを並べたものです。
ここで注目なのが一番右の一際長いドラムスティック。
なんとこのドラムスティックはアレックス・ヴァン・ヘイレンモデルのドラムスティックで、通常長さ40センチぐらいのドラムスティックが多い中、アレックスのスティックは45センチもあるのです。
あれだけダイナミックなドラムがこの長いスティックから出されているかと思うと嬉しくなるのです
ちなみに残りのスティックについて言及すると、一番左のスティックは普段家で練習する際に一番よく使うスティックで、その横のスティックは昔ローマのハードロックカフェを訪れた際に購入したスティック、そして右から2番目のスティックは、これまた自分が物凄く憧れているイアン・ペイス(DEEP PURPLE)モデルのドラムスティックだったりします。
自分の憧れているドラマーのモデルのドラムスティックを買うなんて、10年以上前の自分は若かった!と思わずにはいられません。

あと、今日グーグルのサイトを見て知ったんですけど、今日はQUEENのフレディー・マーキュリーの生誕65周年、つまり誕生日だそうで、その65と言う数字にビックリしています。
QUEENも上記のVAN HALENと同じように大好きなバンドで、先日紹介した”The show must go on”と並んで自分に衝撃を与えたのが“Innuendo”という曲でした。
この曲はフレディー・マーキュリーが亡くなる1991年にリリースされた曲で、もうフレディーの魂の籠った曲と言えるし、その曲の持つ雰囲気がたまらなく美しくダイナミックで、今聴いても鳥肌物なのです。
フレディーが亡くなって今年で20年。
本当に彼は偉大なシンガーだったと強く思います。

今日一番聴いた曲:Another day/DREAM THEATER