今週は長く感じた。
パワーポイントの資料作成は中々難しい。
ゴールデンウイーク中に本を二冊読み終えた。
池波正太郎の『フランス映画旅行』と歌野晶午の『白い家の殺人』だ。
前者は35年前のフランスを舞台に、池波正太郎が映画に縁のある土地を訪れるというもの。
池波正太郎は『映画を見ると得をする』でも書いていたが、映画を観るとその土地に行ったことがなくてもその土地に行った気分になれるから、映画はいいものだと思う。
池波正太郎自身フランスを初めて訪れた際、数多のフランス映画を観た影響で、あまりにもフランスのことを知っていて驚かれたらしい。
映画はいいものだと改めて思った。
後者の本は推理小説。
歌野晶午作品は初めて読んだが、中々面白かった。
こういう嵐の山荘もの、つまり脱出不可能な状況下で殺人が次々と起きる設定は、ミステリー好きにはたまらない。
それにしても、調布中央図書館の貸出期間の2週間は、本を読むのが遅い自分には中々厳しい設定だ。
でも、もっともっと面白い本に出会えたらと思う。
パワーポイントの資料作成は中々難しい。
ゴールデンウイーク中に本を二冊読み終えた。
池波正太郎の『フランス映画旅行』と歌野晶午の『白い家の殺人』だ。
前者は35年前のフランスを舞台に、池波正太郎が映画に縁のある土地を訪れるというもの。
池波正太郎は『映画を見ると得をする』でも書いていたが、映画を観るとその土地に行ったことがなくてもその土地に行った気分になれるから、映画はいいものだと思う。
池波正太郎自身フランスを初めて訪れた際、数多のフランス映画を観た影響で、あまりにもフランスのことを知っていて驚かれたらしい。
映画はいいものだと改めて思った。
後者の本は推理小説。
歌野晶午作品は初めて読んだが、中々面白かった。
こういう嵐の山荘もの、つまり脱出不可能な状況下で殺人が次々と起きる設定は、ミステリー好きにはたまらない。
それにしても、調布中央図書館の貸出期間の2週間は、本を読むのが遅い自分には中々厳しい設定だ。
でも、もっともっと面白い本に出会えたらと思う。