今日は穏やかな気候でお出かけ日和。
でも調布市から出ない、いつもの週末を過ごしています。
何だかもったいない気もします。
直木賞作家の藤原伊織の『てのひらの闇』を読み終えました。
藤原伊織作品を読むのは、7年ぶりぐらい。
なぜこのことを憶えているかと言うと、7年前に藤原伊織の『テロリストのパラソル』(直木賞受賞作)と『ひまわりの祝祭』を読み終えた直後に藤原伊織が亡くなったからです。
あの時は驚いたものです。
今回読んだ本は、広告会社を舞台に、自殺した会長の死の真相に迫るミステリー仕立ての、とても読み応えのある小説でした。
藤原伊織自身、広告会社の電通に勤めながら執筆活動をしていたから、文章に説得力があります。
死の真相と言うのがこれまた凄い。
久々に藤原伊織作品を読んで、今日は同氏による『シリウスの道』を借りてしまいました。
また楽しみがが増えました
でも調布市から出ない、いつもの週末を過ごしています。
何だかもったいない気もします。
直木賞作家の藤原伊織の『てのひらの闇』を読み終えました。
藤原伊織作品を読むのは、7年ぶりぐらい。
なぜこのことを憶えているかと言うと、7年前に藤原伊織の『テロリストのパラソル』(直木賞受賞作)と『ひまわりの祝祭』を読み終えた直後に藤原伊織が亡くなったからです。
あの時は驚いたものです。
今回読んだ本は、広告会社を舞台に、自殺した会長の死の真相に迫るミステリー仕立ての、とても読み応えのある小説でした。
藤原伊織自身、広告会社の電通に勤めながら執筆活動をしていたから、文章に説得力があります。
死の真相と言うのがこれまた凄い。
久々に藤原伊織作品を読んで、今日は同氏による『シリウスの道』を借りてしまいました。
また楽しみがが増えました